https://www.jiji.com/jc/article?k=000000251.000064591
「遊び」を通して「学ぼう!」東武沿線子ども体験プログラムを開始します!
都心から特急で約1時間の大自然を満喫!
〜子育て世代と沿線郊外地域が抱える課題を、新たなアプローチで解決〜
東武鉄道(本社:東京都墨田区、社長:根津嘉澄)は、東武沿線の地方自治体や観光事業者と連携し、沿線に広がる大自然を舞台とした、『「遊び」を通して「学ぼう!」東武沿線子ども体験プログラム』を開始します。
このプログラムは、休日のお出かけ先のマンネリ化や、移動手段の制約など、都会の子育て世代の抱える課題と、地域の魅力発信などに課題を抱える郊外地域の両者をつなぎ、東武グループが新たなアプローチで課題を解決するものです。
「日常とは異なる気軽なお出かけ」をコンセプトに、沿線の地方自治体、観光事業者と連携し、小学生のお子さまとそのご家族を対象とした体験プログラムとすることで、自然、農業、文化、科学など、地域の方々との交流を通じて、学校やインターネットでは得られない「遊び」を通じた「学び」を提供します。本年度は、一般社団法人足利市観光協会と協力し、栃木県足利市名草地区において、田植え、稲刈り、カレーづくりなどが体験できるプログラムを2023年6月3日(土)以降、合計4回設定します。
東武グループでは、「人にやさしく 人と地域が共に輝きつづける社会」の実現を目指して、今回のプログラムのほかにも、「TOBU POINT子育て応援プログラム」として小児通学定期券全額ポイントバックや長期休み小児運賃ポイントバックを実施するなど、東武沿線にお住まいの子育て世代を応援する様々な取り組みを行ってまいりました。今後も関係者と連携しながら、子育て世代に対して様々な取り組みを実施してまいります。