https://news.yahoo.co.jp/articles/2aa5488733f391385197b850f469e2dcb0cae263
“天国に一番近い島”モルディブで女性がシュノーケリング中 突然サメがかみつき 三日月形の痕くっきり…原因は近づきすぎ?
“天国に一番近い島”モルディブのシュノーケリングスポットで、海中を優雅に泳ぐ女性に起きた恐怖の瞬間…。
突然女性に襲いかかるサメ
サメとともにシュノーケリングしているのは、休暇でモルディブを訪れていた看護師のサーヴェロさん(30)。
特に危険な様子もなく、美しい海でシュノーケリングを楽しんでいました。
インド洋に浮かぶモルディブ共和国は、どこまでも広がるエメラルドグリーンの海と白い砂浜、そして雄大な自然を持ち、 “天国に一番近い島”と呼ばれる日本人にも大人気のリゾート地です。
その楽しみのひとつが、トロピカルな魚たちと間近で触れ合えるシュノーケリング。
看護師のサーヴェロさんも、この日、魚やサメたちとシュノーケリングを楽しんでいました。
ところが突然、体重約100kgのサメ一匹が、サーヴェロさんに襲いかかってきたのです。
サーヴェロさんの下を泳いでいたサメが突然方向転換し、回り込んでサーヴェロさん背後に回ります。
そして突然、サーヴェロさんの左脇にかみついたのです。
かまれた左脇付近には、三日月形のかみ痕がくっきり…。
サーヴェロさんは、すぐに近くのボートに戻ったため軽傷で済んだということです。
この地域では遊泳中にサメに遭遇することは決して珍しくないそうですが、アメリカメディアによると、あまりに近づきすぎたため、かまれてしまった可能性があるとのことです。