「球史で最悪の先発投手の一人…大げさではない」大乱調の藤浪晋太郎に米メディアぶち切れ【MLB】
4/23(日) 12:41配信

◇22日 大リーグ レンジャーズ18―3アスレチックス(アーリントン)

 アスレチックスの藤浪晋太郎投手(28)は、メジャー4試合目の先発登板。2回3分の1を7安打8失点で4敗目を喫し、メジャー初勝利はならなかった。72球で2奪三振、4四死球、2暴投。

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 米メディアも堪忍袋の緒が切れたといった論調だった。「藤浪晋太郎は球史で最悪の先発投手の一人だ。大げさではない」とは、米スポーツベッティングサイトのVSiN。

 AP通信は「アスレチックス、レンジャーズにぼこぼこにされる。藤浪晋太郎がめった打ちに、またもだ」の見出しで「アスレチックスはオフの大補強だった藤浪晋太郎が再び炎上するのを目にした」「メジャーデビュー登板の醜悪な数字と全く同じだった」と報じた。

 藤浪は阪神からポスティング(入札)制度を利用し、1月にアスレチックスと年俸325万ドル(約4億4000万円)の1年契約を締結。今月1日、開幕2戦目のメジャーデビュー登板(対エンゼルス)は2回3分の1を5安打8失点、3四球、4奪三振だった。(写真はAP)

中日スポーツ

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