太田は、安倍晋三元首相が参院選の応援演説中に銃撃されて死亡した事件を振り返り「まだ全然迷いの中で答えは出てないと思うんだけど、一個僕はどうしても足りなかったかなと思う」と問題を提起。

「統一教会の悲劇っていうのはあれで浮き彫りになりましたよね。一方で、安倍さんが政治家だったとか、元総理だったってこととは別に、まずあれが一個の人間の生命を奪ったんだってことと、そこには残された遺族がいて」と殺人を断罪し「国葬までの間に、遺族に対する、安倍さんに対するバッシングも相当大きかったと思うんだけど、一人の人間の命が失われて、そこに残された遺族がいて、それはもう大変苦しいっていうか、残酷なことなんだっていうのを、もうちょっと伝えたかった」

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