アパートには男の親族の部屋があり、隣室には20歳代女性が居住。男は今年3月、無施錠だった玄関から女性宅に入り、就寝中の女性の体を触ったなどとして、
準強制わいせつ容疑などで逮捕され、その後起訴された。しかし、捜査の過程で二つの部屋を隔てる壁の屋根裏部分が壊れていることが判明。小型カメラや手作りのはしごも見つかった。

 県警は、男が親族の不在時に浴室の天井の点検口から屋根裏に入り込み、女性宅側の浴室に複数回侵入していたとみて調べている。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230424-OYT1T50282/