2025年のNHK大河ドラマく「べらぼう」が発表、江戸中期の出版人蔦屋重三郎を描く 主演は横浜流星 [231882153]
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再来年のNHK大河ドラマ 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に決定
再来年放送されるNHKの大河ドラマは、江戸時代に人気の浮世絵師や作家を次々に世に送り出し、時代のちょうじとなった蔦屋重三郎の生涯を描く「べらぼう」に決まりました。主演は横浜流星さんです。
ラジオの放送開始から100年の節目の年となる再来年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、江戸時代中期、歌麿や北斎といった浮世絵師や作家など個性豊かな才能を見いだして次々に世に送り出した出版人、蔦重こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描きます。
人公の蔦屋重三郎を演じるのは、数々のドラマや映画に出演する人気俳優、横浜流星さんでNHKのドラマには大河を含め初出演となります。
脚本は連続テレビ小説「ごちそうさん」やドラマ10「大奥」などで高い評価を受ける森下佳子さんが担当します。
森下さんが大河ドラマを手がけるのは2017年の「おんな城主 直虎」以来、2回目です。
27日、東京 渋谷のNHK放送センターで開かれた記者会見で横浜さんは「目標だった大河ドラマの主演に選んでいただき光栄に思います。今まで培ってきたものすべてをこの作品に注ぎ込み蔦屋重三郎として生き、ともに成長したい」と意気込みを語りました。
また、森下さんは「蔦重が出版した本や浮世絵はとてもおもしろいしわくわくします。当時、政治的には大変なことが起きていたが、明るくてお上をちくっとやるところも忘れないという精神がよくてドラマを楽しみにしている」と話していました。
NHK大河ドラマ「べらぼう」は再来年(2025年)1月から放送される予定です
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230427/k10014051241000.html 今年はゴミだし
来年は期待できないし
再来年はもっと期待できないのが来たな TSUTAYAがこの人の名前から来たことくらいしか知らない。 もうこんなのしか作れないんだな
吸い上げたお金はどこへいってるのやら またあんま数字取れそうもないやつを…
まー、チャンバラばっかやるわけにもいかねーんだよ!ってのも分かるけどね 大河ってもう詰んでね
マイナーな人物だとつまんないし有名な人物だとマンネリだし 田沼の改革はあるし面白くはなりそう
まぁメインは写楽にしたかったんだろうけど1年は保たないからな 全10回のBS時代劇レベルな気がする
北条早雲やってほしいけど戦だらけで今のNHKには無理なのかなあ もう完全にネタ切れだ
戦国だって人物変えて同じ内容やってるだけだし
日本の歴史って案外浅くねえか
もう卑弥呼様とかやろう一度もやってないし 昔の大河みたいにゴリゴリの戦国ものってもう作らんのか?作れんのか? 端金で絵を描かせることでいつまでも絵師を拘束するやり口を考案した人
多額の報酬を渡したら引退しちゃうからね どうなるんだろな
関わった絵師や物書きのサイドストーリーで繋げて行くのかねえ 森下佳子氏のコメント
「つた重って知ってます?」と制作統括の藤並(英樹チーフ・プロデューサー)さんからお電話をいただいたのは昨年のこと。 むかーしにミッドタウンで展覧会やってたあの人かなぁ、確かキャッチは『江戸のぴあを作った男』だったっけ。私も情報誌の編集をしてたので、興味をひかれて覗きに行ったことを思い出した。その時は「映画にする人いそうだな。面白いおっちゃんだし、吉原なら画面華やかだし」と思って帰ったのでした。
だから、今回のこの企画を聞いて、藤並さんはどうかしてるんじゃないかと思った。2時間じゃなくて50時間もかけてやると言う。合戦もない、もちろん天下もとらないし非業の死を遂げるわけでもない、畳の上で脚気で死ぬ本屋のおっちゃんの人生を。「何やるねん」……きっと、のっけはそういう印象を持たれるんだろうなぁと覚悟している。だって、私もそう思ったから。 でも、今の私はこの時代に夢中だ。つた重の作り出した黄表紙や洒落本の面白いこと、錦絵の素晴らしいことはもとより、その作者たちもそれぞれ極めて個性的。
でも、作品や逸話にほの見える心中には物書きの端くれとして、どうしたって共感してしまう。周辺も面白い。光と闇を抱え込む吉原の文化・役者の世界、跋扈する伝説の泥棒、五千石心中、そして報われぬ天才・源内。その大きな背景には近づいてくる異国がある。
成り上がり田沼意次とサラブレッド松平定信、怪物一橋治済がうごめくきな臭い政治の世界がある。そこに群がる有象無象や悪党たち。天災、思惑、野望、罠、暗殺、暴動、転覆!
「戦」がなくなった時代だからこそ、いかに生きるかどう生きるか、己の価値、地位、富の有無、誇りのありどころ、そんなものが新たな「戦」としておもむろに頭をもたげだした。それがつた重の生きた時代だ。そのうねりの只中で、波を読み、波に乗り、あまつさえ作り出し、そして呑まれた、つた重。その彼が溺れもがく中で最後に世に放ったのが「写楽画」と言う謎の産物なのだ。そこには一体どんな思い、どんな意味があったのか……。
きっと明確な答えは存在しない。現実の所業であるかぎり、理由は一つなんてことも考えにくいだろう。
でも、だからこそ、興味は尽きるところがない。つまり夢中だ。 というわけで、今の私は自分が夢中になったように皆さんにも夢中になってもらえると嬉しいなと思っています。要はそんなドラマを目指せばいいんだなと考えています。問題は、私にそれができるかどうかだってことも自覚しております。 至らぬところも多いかと存じますが、私なりに力を尽くしますので、皆様には、何卒お引き立てのほど、よろしくお願い申し上げる次第にございます。 江戸時代であとやってないのは山田長政くらいだと思ってたけど
検索したら忠臣蔵は何度か大河でやっているし
島原の乱は統一教会絡みで無理だし
アユタヤの山田長政くらいしかもうなかったはずなのに
>>1なんでこんなのw あらすじ前半
蔦屋重三郎(1750-1797)
18世紀半ば、人口は100万人を超え、天下泰平の中、
世界有数の大都市へと発展した大都市・江戸。
蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)は、
江戸郊外の吉原の貧しい庶民の子に生まれ、
幼くして両親と生き別れ、引手茶屋の養子となる。
血のつながりをこえた人のつながりの中で育まれた蔦重は、
貸本屋から身を興して、その後、書籍の編集・出版業をはじめる。
折しも、時の権力者・田沼意次が創り出した自由な空気の中、
江戸文化が花開き、平賀源内など多彩な文人が輩出。
蔦重(横浜流星)は、朋誠堂喜三二などの文化人たちと交流を重ね、
「黄表紙本」という挿絵をふんだんにつかった書籍で
ヒット作を次々と連発。33歳で「江戸のシリコンバレー」こと、
日本橋通油町に店を構えることになり、
“江戸の出版王”へと成り上がっていく。 後半
蔦重(横浜流星)が見出した才能は、
喜多川歌麿・山東京伝、葛飾北斎、曲亭馬琴、十返舎一九といった
若き個性豊かな才能たち。
その多くは、のちの巨匠となり日本文化の礎となっていく。
しかし時世は移り変わり、田沼意次は失脚。
代わりに台頭した松平定信による寛政の改革では、
蔦重の自由さと政治風刺は問題になり、
財産の半分を没収される処罰を受ける。
周囲では江戸追放や死に追いやられるものもあらわれる…
蔦重は、その後も幕府からの執拗な弾圧を受け続けるが、
反権力を貫き通し、筆の力で戦い続ける。
そんな中、蔦重の体を病魔が襲う。
命の限りが迫る中、蔦重は決して奪われない
壮大なエンターテインメント「写楽」を仕掛けるのだった… 蔦屋が主役ってことは田沼意次は善人で松平定信が悪役か 田沼をいい側にして、松平定信を自民議員みたいな既得権益解くんだクズにするなら評価してやろう 立花宗茂とかやってくれよ
本人逸話に加えて主君、伴侶、親父義父やらサブストーリーも豊富だから1年退屈せんの出来るだろうに 少なくとも安倍内閣時代にはできなかったテーマだよな
NHKのドラマ制作部門の意地を見せてほしいが 大河ドラマと朝ドラ
とぢらが作るのが大変なのだろう >>91
ドラマ部で4K制作&働き方改革が持ち上がったとき
大河ドラマは全50回→全47回に削減しただけで済んだけど
朝ドラは週6から週5に圧縮されたから間違いなく朝ドラ
大河と比べて朝ドラは予算も撮影ペースもきつそうで
後半になるとお決まりのセットで回しているのが可哀想になる >>49
いだてん と同じで朝ドラでやればいい感じになりそうな題材だと思う
もう大河ってのが時代にあわんのじゃないのかね
日曜夜8時は30分と15分枠に分けて前の方は朝ドラのちょっと濃いくらいのやって
後ろの方は猫動画でも流してりゃいい >>87
あれだけの逸材がなぜ映像化されずに放置されてるのか
宗茂の大河を見るまでは死ねないと思って生きてるんだが
毎年期待するのも疲れたよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています