https://news.yahoo.co.jp/articles/ddfa27e8e7ac4ec20b31ef9f43f09aa7729d7512
キスマイ北山に「退所報道」ジャニー氏死去後の“辞めジャニ”ついに23人に「崩壊見るのつらい」ファン悲鳴
4月26日、Kis-My-Ft2の北山宏光が、ジャニーズ事務所を今夏で退所する意向であることが『文春オンライン』に報じられた。
報道によれば、北山は5月に退所予定の元V6・三宅健と同じく、2022年秋ごろから事務所側に退所を相談していたという。最終的には退所の方向で話はまとまっており、現在は退所時期の調整段階だと伝えられた。
2011年にデビューし、長年、グループを引っ張ってきた北山。2022年10月に電撃退所した滝沢秀明氏と親交が深いことで知られており、滝沢の退所相談と同時期から、北山も話し合いに入っていったとも報じられている。それだけに、滝沢が4月に立ち上げた新会社「TOBE」に合流するのでは、という見方も多い。
SNSには、北山の退所を嘆く声とともに、「ジャニーズ帝国の崩壊」を感じるファンの声であふれている。
《まって、北山くんも退所????まじで????ジャニーズ帝国、完全崩壊に近いじゃん。タッキーのところに合流かな?》
《私たちがずっと好きだったジャニーズ事務所やジャニーイズムが年々消滅していく…帝国の崩壊を見ているだけなのツラい…》
《北山まで退所なんて、、、ジャニーズ終わりが見えてきてて鬱》
事実、2019年7月、創業者であるジャニー喜多川氏が亡くなって以降、事務所の人材流出が止まらない。錦戸亮、中居正広、手越祐也、山下智久などが、続々と事務所を退所。不祥事や、心身の不調から退所を決断したタレントもいるため、それぞれの事情は違えど、かつての求心力は確実に失われつつある。ジャニー氏が亡くなってから退所した、あるいは退所予定のタレントを数えると、じつに23人にものぼる。