子宮頸がん 原因をめぐってこんな大論争ご存じですか

「子宮頸がんになったと告げたときの、夫のあの顔が忘れられません。
初めは、驚いて表情が歪んだのかと思ったんです。でも、違いました。
まるで汚いものでも見るような目で、不快感をあらわにしていました」

「夫は、はっきりこう言ったんです。

『君は、昔からモテたからな。いまだってときどき夜遅くまで職場の男と飲みに行ったりしているし、
そういうことがあっても自業自得なんじゃないのか』って。
そして『裏切ったんだから、俺の手助けがあるなんて思わないでくれよな』って……」

女性は自分ひとりで子宮の全摘手術を決断した。
そして退院後、すぐに夫に手渡された離婚届に判を押した。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/36565