落合博満氏 ガンプラ製作は「30年以上前に1回だけ。でも一瞬で壊され…」苦い思い出語る
現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏（69）が28日、
自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル ＃オレ流トレンド」を更新。
ガンダム通で知られる落合氏が、4月9日から放送が始まった「機動戦士ガンダム 水星の魔女」Season2（TBS系、日曜後5・00）について語った。
今回はチーフガンダムオフィサーの藤原孝史氏が登場し、ガンダムの“最新技術”を落合氏に紹介する形でスタートした。
落合氏は「チーフガンダムオフィサーってどんな役職なんですか？」と質問。
「グループで展開するガンダムの事業全体を見てですね、全体の指揮をするような立場でございます」と答えた藤原氏に対し
「じゃあガンダムのことは全て知ってるわけですね」と“圧”をかけ、場を和ませた。
最新のガンプラを3種類テーブルに並べた藤原氏。「ちなみにガンダムのプラモデルって作られたことございますか？」と聞くと、
落合氏は「1回だけあるんです。もう30年以上前かな」と答え、ガンプラ製作の過去を明かした。
さらに「30年以上前と全然違う」と、“ガンダムエアリアル”“ストライクフリーダムガンダム”“RX－78－2”という最新の機体に驚きの様子だった。
「ぜひ30年ぶりにガンプラをお楽しみいただければと思います」と藤原氏がガンプラ製作をおすすめ。
すると落合氏は「それでも何時間もかけて作ったものを一瞬にして壊されたからね。
グシャっと壊されて…それからもう作ったことないんです」という苦い？思い出を回顧。
「ちなみに誰に壊されちゃったんですか？」と問われると「いや、息子に壊された」と、
声優で息子の落合福嗣氏に破壊されたことを明かし、苦笑いを浮かべていた。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/28/kiji/20230426s00001000709000c.html
