「立花隆」「柄谷行人」「松岡正剛」「吉本隆明」 ⇐こういう知識人が絶滅した理由 [858219337]

?2BP(2000) · 2023/04/30(日) 09:14:36.43

危険なニオイがするから…立花隆さんが残した取材資料の寄託が難航　匿名の情報源含まれれば公開にリスク
https://www.tokyo-np.co.jp/article/222060

2023/04/30(日) 09:15:38.35

耳すまの棒演技しか知らない
何者なのよ
何をどうしたらあれが実現したのよ

2023/04/30(日) 09:16:06.55

松岡正剛まで殺されててﾜﾛﾀ

2023/04/30(日) 09:16:33.71

本を読まないから

2023/04/30(日) 09:19:13.18

金がないから

2023/04/30(日) 09:19:37.51

ラインナップおかしくね
小林秀雄、江藤淳、吉本隆明、柄谷行人の並びならわかるけど

2023/04/30(日) 09:19:53.40

彼らが作り上げた悪しきポストモダンの潮流がもはや世界を覆い尽くしてしまったから。(40字)

2023/04/30(日) 09:19:56.90

日本人には知性が不要だから

2023/04/30(日) 09:20:44.03

頭でっかちの口だけ野郎なんか消えて当然

2023/04/30(日) 09:20:44.95

とんでもねぇ話だな

2023/04/30(日) 09:21:27.18

丸山真男、吉野源三郎、大塚久雄

2023/04/30(日) 09:21:31.00

世界的に評価される思想も出さないガラパゴスエセ知識人はいらない

2023/04/30(日) 09:22:31.97

宮台に言わせると立花隆のせい（田中角栄のロッキード疑獄）で政治的高度な判断がつぶされ衆愚化して
日本は独立国の道から遠のいたとのこと

2023/04/30(日) 09:22:49.08

小説やら評論は大衆化するべきではなかったよな
昔は読者側も少ない人数で回してたから質が保ててた
売上知名度第一になってしまい、バカに理解できるレベルに質を下げた結果ゴミしか残らなくなった

2023/04/30(日) 09:22:56.94

立花隆しか知らんけど
衛星放送、BSのニュース番組見ればいいよ

2023/04/30(日) 09:23:15.47

今の日本を代表する知識人はひろゆきだもんな

2023/04/30(日) 09:24:20.63

寺島実郎とかおるやん

2023/04/30(日) 09:25:12.72

東浩紀もその列に加わる予定だったのに、なぜあぁなったのか

2023/04/30(日) 09:25:31.22

日本人総ガイジ化だから

2023/04/30(日) 09:25:56.78

>>14
出版不況の時代にこんな事言ってんのマヌケの極みだろ🤣

2023/04/30(日) 09:26:19.92

>>16
ある意味ジャップの身の丈にあってるな
これまでが背伸びし過ぎていた

2023/04/30(日) 09:26:52.61

音楽評論が廃れたのと同じ

2023/04/30(日) 09:27:09.69

宮台真司も橋爪大三郎も大澤真幸も小室直樹ゼミの出身者
その後の後継者が現れない

2023/04/30(日) 09:27:13.89

安倍ちゃんや壺が知識を敵視しているから

2023/04/30(日) 09:28:29.81

ニューアカってインテリの断末魔だったな
大戦犯は糸井重里だと思う

2023/04/30(日) 09:29:04.18

日本会議的似非右翼汚染

2023/04/30(日) 09:30:25.59

立花隆ってエッセイは面白いけど
本はつまらない
なんか文章がつまらない

2023/04/30(日) 09:31:29.68

立花隆と松岡正剛は知識人気取りなだけやろ

2023/04/30(日) 09:31:34.29

立花隆（評論家、ジャーナリスト、ノンフィクション作家）
「私はプロレスというのは、品性と知性と感性が同時に低レベルにある人だけが熱中できる低劣なゲームだと思っている。
もちろんプロレスの世界にもそれなりの人生模様がさまざまあるだろう。しかし、だからといってどうだというのか。
世の大多数の人にとって、そんなことはどうでもいいことである」

2023/04/30(日) 09:32:00.06

松岡正剛はちょっと毛色違わね

2023/04/30(日) 09:34:28.50

浅田彰

2023/04/30(日) 09:36:38.68

単純に求めてる本を探して読めば解決だわ

たとえばロシアによるウクライナ侵略の外交面について知りたいなら
鶴岡路人の本を読めば良い

2023/04/30(日) 09:36:38.76

蓮實重彦とかいうなんか生き残ってる謎の老人

2023/04/30(日) 09:37:44.19

今の時代お金にならないからね
荻上チキとか今じゃすっかりラジオDJ

2023/04/30(日) 09:37:58.33

>>29
もちろん評論家の世界にもそれなりの人生模様がさまざまあるだろう。しかし、だからといってどうだというのか。
世の大多数の人にとって、そんなことはどうでもいいことである

2023/04/30(日) 09:38:24.49

安倍晋三

2023/04/30(日) 09:39:14.88

こいつらは思想以外は良いのよ
思想は全くダメ

2023/04/30(日) 09:39:33.29

普通に存在してる
早稲田大学法学部の国語に出てくる
読める人が少なくなったんだろうね

2023/04/30(日) 09:40:35.28

なんなら彼等よりも現代評論の知識人の評論のほうがさらに読解が難しい

2023/04/30(日) 09:41:49.63

Z世代の中ではひろゆきがそのポジションなんだろ？

2023/04/30(日) 09:43:08.58

>>6
日本の思想史を4人で代表することは「戦後」に限っても無理なので、しょうがないでは。
あなたのチョイスだと文芸色が濃いが、それもありで成り立つが。

2023/04/30(日) 09:43:50.88

生きてたら内田樹、東浩紀みたいになってるよ
ツイッターやってなくて本当に良かったな

2023/04/30(日) 09:47:49.78

>>3
似たような事思ってスレ開いちまった

正剛、今はどうかしらんけど、少なくともオウム以前は神秘主義方面にもかなり踏み込んでたし、確かに毛色違う言われるとそういう気も

2023/04/30(日) 09:50:25.59

言論で生活や社会を良くできなかったから
人々には一人ひとりに出来ることを指示してさせる所まで落とし込んで行かなきゃならない
ニュースから筑紫哲也や久米宏が居なくなり跡を継ぐものが出てこなくて終わった
団塊世代の逃げ切りのために社会を回している

2023/04/30(日) 09:51:07.42

学問の細分化が進んだからだべ

2023/04/30(日) 09:51:14.03

この流れを止めたのは間違いなく西さん

2023/04/30(日) 09:53:03.26

>>17
寺島実郎さんは蔵書数も凄いが、BS11でやっていた「未来先見塾」が終了してしまったのが、
惜しい。他では出てこない第1人者のゲストを招いて、約1時間を費やす番組は貴重だった。

2023/04/30(日) 09:53:11.56

テレビにまともな学者が出てこないからといって
まともな学者が絶滅したことになるの？

2023/04/30(日) 09:53:42.86

>>46
逆だよ
東浩紀は被害者
批評、ポストモダン、エロゲー、人生賭けるつもりだったジャンルが悉く株価暴落して身動き取れなくなっちゃった人
批評を殺したのは間違いなく一世代前のニューアカブーム

2023/04/30(日) 09:54:59.73

21世紀のプラトンこと東浩紀がおる

2023/04/30(日) 09:55:16.44

ニューアカが無けりゃ東は哲学やってなかったろ

2023/04/30(日) 09:55:44.72

東とか宮台とかひろゆき

2023/04/30(日) 09:56:48.56

松岡はなんかなー。てか死んでへんやん。

2023/04/30(日) 09:56:57.15

ひろゆきとかありえんだろ

2023/04/30(日) 09:57:04.21

東とか宮台とかひろゆきとか古市とか三浦しか知らない人が出てくるメディアには出てこないだけ

2023/04/30(日) 10:04:42.85

>>30
松岡正剛さんは東洋思想史中で言うところの「文人」の現代版とでも言うべき人で、「万巻の
書を読み、千里の道を行く」の少なくとも片方は実践している。あくまで個人の好奇心から
発した思索は、たとえ大づかみであっても存在し続けることが、貴重。

2023/04/30(日) 10:05:34.30

いるにはいるけど　どのみち高齢でなんとか生存してるだけで
若い世代はからっきしな感じあるね

2023/04/30(日) 10:06:14.39

>>1
本来なら佐藤優がその路線だったんだろうけど

小泉悠は文学とか芸術方面ではかなり薄っぺらい。やっぱり東大で職にありついたミリオタでしかない

町山なんかはどうなの？よく知らないけど

2023/04/30(日) 10:07:15.45

本当の知識人は黙ってる時代。SNSとかもやらない

2023/04/30(日) 10:07:41.28

柄谷先生はいまだ現役であり最新作も世界的に評価されているんだがな！

2023/04/30(日) 10:10:02.72

知識人を名乗るには根本的に読書量が少なすぎるんじゃないの　
専門分野の文献なら一杯読んでる人はそりゃいるだろうけど

2023/04/30(日) 10:10:46.35

いうてひろゆきとそんな変わらんだろ

2023/04/30(日) 10:12:21.20

戦争知ってる知らないってデカいんじゃないかな

2023/04/30(日) 10:14:55.00

柄谷行人まだ死んでないやん

2023/04/30(日) 10:15:23.54

>>61
国立退官間近〜退官して十年くらいの世代はそれでもかなり読んでるよ、ただそれをアウトプットする回路がもうない。「総合雑誌」がなくなった。

2023/04/30(日) 10:21:20.26

宮崎駿なんかどうよ
彼もある種、一つの世代に影響する総合的知識人でもあったと思う。小熊英二なんか著書にナウシカのセリフを全く参照なしに引用しちゃうくらいは私淑してたようだ。

2023/04/30(日) 10:22:05.78

>>58
あくまでロシア関係に絞って言うと佐藤優さんは、メディアに登場した時から衒学的だったが、
一部に参考となる汲むべき部分もあった。今は完全におかしな事になっているが。

小泉悠さんは今、世間が求めるのが軍事関連なので応えているだけで、実際の教養は押し隠して
いるかもしれないが、故・米原万里さんの幾つかのエッセイで補う事が可能。洒脱でありながら
鋭くロシア社会の実相を捉えた文章は、軽く読めて深い読後感を残す。

2023/04/30(日) 10:23:32.52

日本のやきう、サッカー、オタク文化が強いのは素人も多くて裾野が広いから
欧米じゃ哲学者が飯を食うポスト結構有るらしいが
日本じゃほとんど無いしクソ雑魚ナメクジになるのもしょうがない

2023/04/30(日) 10:24:42.87

立花隆の取材メモかあ
革マルや中核のインタビューがあるからヤバいんかな
何年前だよ、と思うけど

2023/04/30(日) 10:25:00.66

小谷野敦

?2BP(1000) · 2023/04/30(日) 10:26:39.47

立花とか小谷野ってインプット型でしょ
アウトプット型じゃなくて
（書いてるものも、インプットしたものをお披露目してるだけで、思想や哲学等を自分から開示していいくタイプではない）

2023/04/30(日) 10:27:53.95

その方面と学術を融合させた路線でいうと袴田茂樹（もっと学術寄りなら塩川伸明も）なんかだろうけど、マスの読者を得るには至らなかったねえ
ある世代を代表するのなら最低限読まれてないと、テクストの良し悪しに関わらず話にならない

2023/04/30(日) 10:27:59.07

>>70
あの人のエッセイとか評論みたいなの一時読んでたけど今はもっと社会に目を向けた感じなの？

2023/04/30(日) 10:28:58.24

>>67
その方面と学術を融合させた路線でいうと袴田茂樹（もっと学術寄りなら塩川伸明も）なんかだろうけど、マスの読者を得るには至らなかったねえ
ある世代を代表するのなら最低限読まれてないと、テクストの良し悪しに関わらず話にならない

?2BP(1000) · 2023/04/30(日) 10:29:28.00

なんていうか、今はさ
「頭が良い人の考え方」を世の中に広められる、影響力が強い人が少ないんだよね

昔、そういうのをもてはやしてた層が、今ホリエモンとかの「商売で結果出すゾ系」に刷り変わっちゃった

インプットした知識をお披露目する系については中田敦彦とかを追いかけて満足するようになっちゃった

マジメな読者層の根本にあるのは「学習したいという意欲」であって学習する分野がアカデミズムかどうかなんてのは、あまり関係なかったってことなんだと思うわ

?2BP(1000) · 2023/04/30(日) 10:30:44.38

小谷野の代表作にしてもっとも重要な著作は「もてない男」でしょ
それ以外は文系教養人のマウントしかない

2023/04/30(日) 10:31:55.47

柄谷は先日アジア人初のバーグルエン賞で報道されたばかりだろ。
昨年新刊も出たし、なんで絶滅した扱いなんだ。

2023/04/30(日) 10:32:48.23

バカなこと言って嘘つかないとネットじゃ人気でないからな

2023/04/30(日) 10:33:13.48

世の中が細分化されて評論できるほどの知識を持つ奴なんて存在しなくなっただけだろ

2023/04/30(日) 10:34:30.64

俺は西部さんが好きだったわ

2023/04/30(日) 10:35:44.08

面白いハッタリをかましてくれる人がいない

?2BP(1000) · 2023/04/30(日) 10:38:35.38

>>79
世の中の分析についても
宮台の「島宇宙」、東の「動物化するポストモダン」の考え方以降、何か出てきたんだろうか

いいねのために強盗する社会とか、ネットの発言で自殺しちゃう社会とか
インターネットに大衆が流入して何がどう変わったかとか
これからどうなるのかとかを指摘してる人おらんのかな

2023/04/30(日) 10:41:00.57

>>20
そういう思想で腐ってきたって話なのに

2023/04/30(日) 10:44:12.58

>>44
筑紫哲也すら言いたいことが言えないってたから今のメディアじゃなおさら忖度

2023/04/30(日) 10:46:13.94

評論家なんて政治家になって変えようともせず他人がすることを無責任に言うだけだろ

2023/04/30(日) 10:47:56.42

>>12
柄谷行人は世界で評価されてるだろ

2023/04/30(日) 10:48:06.74

活字メディアにチヤホヤされる奴がいなくなっただけかな

2023/04/30(日) 10:50:01.22

>>71
小谷野敦さんは(本人は小説を発表しているが)あくまで文芸史家なので、その評論がoutput。
立花隆さんのinput/outputの具体的な方法は『「知」のソフトウェア』に全て記されている。
この1冊を読めば彼がいかに稀有なバランスで多くの仕事を成し遂げたかの、泉源が伺える。

?2BP(1000) · 2023/04/30(日) 10:50:50.24

>>85
政治家は変えられないからしょうがない
法案を可決するための一票でしかなく、しかもそれは党の考えに束縛されることが多い
政治家個人ってのは社会を変えることに関してはほとんど力を持たない

党、その支持層の願望、また選挙で勝てるかどうかの現実的なバランス感覚を変数としてはじき出された答えに沿って
粛々と行動するのみ

それよりは思想家として大衆自体を扇動して、政治的計算機に大きな影響をあたえるパラメータを生み出した方が
政治への影響力はあるだろう

2023/04/30(日) 10:51:17.19

>>83
思想や文学が腐ってきたのは今に始まったことじゃない
昭和40年ころから

2023/04/30(日) 10:51:17.79

専門家に突っ込まれるように
なったからでしょ

宮台真司、内田樹や東浩紀が文系知識人枠なんだろうけど
何もかも知ってるみたいな振りをするのは無理

?2BP(1000) · 2023/04/30(日) 10:51:40.99

>>88
僕はそれをアウトプットとは呼ばないって立場で
「インプットをお披露目する人たち」と書いてるわけで。

2023/04/30(日) 10:51:53.17

浅田や柄谷の振る舞いの責任は大きいと思うけどね。

ニューアカの影響力のあった時代に
加藤典洋とか竹田青嗣ら戦後民主主義左派をバカにして、
見田宮台の社会学系も相手にしなかった。
それで保守の福田和也を認めちゃうのは
彼らの好きな美学の話を共有できるからなんだろうけど
そういう個人の好みの問題でしかない理由で分断を生んだせいで
2000年以降はどの派閥も後継者が自立できずに先細って行った。

だいぶ後になって東がそれを再結集させようと頑張ったけど
東は東で論壇の頭領になる器なんてないから、
下が離反しまくって後進が育たず行き詰まってる。

?2BP(1000) · 2023/04/30(日) 10:52:53.49

>>91
インターネットのせいで「恥」をかきやすい世の中になってしまったからね
やっぱり社会のしくみとしての「分断」って重要だったんだなって思うわ

2023/04/30(日) 10:54:34.99

思想や文学が腐ってきたのは今に始まったことじゃない
昭和40年ころから
と篠田一士は指摘してる

2023/04/30(日) 10:56:38.68

Z世代が憧れる知識人
ひろゆき・ホリエモン・ガーシー・成田・三浦

?2BP(1000) · 2023/04/30(日) 10:59:12.39

>>96
三浦は人気ないでしょ

それ以外は
疑似理系
疑似IT
ファクトフルネス（証拠あります）
疑似科学的社会分析

で、文系離れの疑似理系持ち上げの流れだよね
文系がすごく嫌われる社会になった

2023/04/30(日) 11:01:06.88

三島が嘆いたのが昭和40年ころの日本
その頃にすでに何かが抜け落ちてたというわけさ

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 11:06:37.38

普遍的真理を啓蒙するのは知識人の役割であるよねw

2023/04/30(日) 11:11:54.15

>>75
頭良い人の思考や著作が世の中に広まるなんてのは幻想だよ

2023/04/30(日) 11:15:02.71

特高警察

?2BP(1000) · 2023/04/30(日) 11:17:33.63

>>100
昔は柄谷や吉本の本を背伸びして読む人が多かったわけだし
小林秀雄も人気者だったし

今そういうポジションの人がいなくなったなあという話

2023/04/30(日) 11:19:53.82

>>102
その時代の本当の知識人さえその当時の人でもほとんど知らないし広まっちゃいない
つか書いてあることも理解できるわけがない

?2BP(1000) · 2023/04/30(日) 11:20:39.09

>>103
本当の知識人の話なんかしとらんし

2023/04/30(日) 11:22:24.21

そういう知識人の著作や文体は
大衆により悪文を評されてしまう

2023/04/30(日) 11:22:46.02

そういう知識人の著作や文体は
大衆により悪文と評されてしまう

2023/04/30(日) 11:24:13.65

柄谷死んだの？

2023/04/30(日) 11:24:32.23

>>74
ロシアの諸相は多様で国際政治・経済、更に「ソ連邦」が誕生し消滅した関係で、社会主義・
共産主義の専門家も含めて賑やかだが、名が挙がっていない所では亀山郁夫さん等の芸術・
文芸分野にも触れておきたい。米原万里さんを挙げたのも、あるロシア・アヴァンギャルド
専門家の講演で著作を推奨していたからで、エッセイもバカにできないと、反省させられた。

2023/04/30(日) 11:27:02.16

小林秀雄は最近の大学入試で出題が減ったのは
大衆にとって難解なので読解できない
その理由を大衆が小林の文章は悪文と評したからだ

2023/04/30(日) 11:27:30.07

柄谷行人てちょっと前に哲学のノーベル賞と言われてるやつをアジア人で初受賞しただろ
いつ絶滅したんだ

2023/04/30(日) 11:27:39.63

適当に知ったかぶりしてるだけの枠
ひろゆきに読書量をちょっと足しただけだろ

2023/04/30(日) 11:29:38.27

その4人の後を引き継ぐ現代日本の知の巨頭は
「ひろゆき」「堀江貴文」「落合陽一」「DaiGo」
なんだよなぁ

2023/04/30(日) 11:31:18.46

>>112
大衆の頭の中は
こいつみたいなのがほとんど
知識人の形而上概念何て大衆に理解できるわけがない

?2BP(1000) · 2023/04/30(日) 11:34:09.97

>>112
落合陽一はバカにされすぎ
開成出て、東大で博士号とって
普通に研究者として、准教授として仕事もしてる、ちゃんとした学者なのに
しゃべるの上手くないから叩かれすぎてる

2023/04/30(日) 11:36:22.18

>>56
ID:c1+td4Pn0 さん色々詳しいですな
（他レスも見ました）

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 11:37:18.76

最近の知識人はたぶん啓蒙あたりにいるんだよw

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 11:37:52.33

啓蒙じゃなかった嫌儲ねw

2023/04/30(日) 11:38:34.06

ホリエモン、ひろゆき、成田、古市

令和の時代の圧勝じゃないか

2023/04/30(日) 11:39:49.55

知識人や文人やそれに付随する日本大衆の知の劣化を紐解くには
昭和30年40年あたりの評論文芸論全集を全部読破しておくと
その軌跡がわかる

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 11:39:53.46

柄谷行人も知識人が居なくなったとか昔言ってたけど、知識量だけで言うなら人間がAIに叶う訳ないよねw

2023/04/30(日) 11:40:46.73

>>114
専門分野以外が酷いから叩かれてんだよ。
人文方面の知識めちゃくちゃなのに
知識人枠に入りたい色気出してそっち系の本出すから。
黙ってエンジニアリングだけやってりゃいいのに。

2023/04/30(日) 11:41:16.04

>>120
形而上なことは知識に付随するのではない
そんなこと言っても理解できないだろうけど

?2BP(1000) · 2023/04/30(日) 11:43:05.73

>>121
それは叩かれて当然かもね

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 11:43:11.42

近代の総合知識人というのは、サルトルやフーコーを初めてとして文系が多いわけであるが、あらゆることについて知ったかするのは、文芸のテリトリーであるからねw

2023/04/30(日) 11:44:32.72

>>118
古市君の文は一度読んだことがあるが
中学生みたいな内容と文体でわかりやすいねｗ

2023/04/30(日) 11:46:17.86

松岡正剛と立花隆抜いて
山口昌男と見田宗介にした方が良いのでは？

2023/04/30(日) 11:46:40.14

>>124
文芸と評論は違うんだが
こういう低次な指摘ももう疲れたわ

2023/04/30(日) 11:48:36.96

国外にも影響力ある思想家って上野千鶴子くらいじゃないかな
それでもアジア圏限定だが

2023/04/30(日) 11:51:15.26

知識の寡多より深く考えようという意志を持つ者が文壇に見られなくなったのが問題

2023/04/30(日) 11:51:34.79

知らないだけでいるんじゃないの？
ただメディアが取り上げないから存在しないと思ってるだけで
さすがに日本の知識人がひろゆきだとは思いたくない

2023/04/30(日) 11:53:29.31

船木亨
メルロポンティ入門
お薦め

2023/04/30(日) 11:55:04.12

立花隆はジャーナリストだし、
松岡正剛は編集者だからな。

ただ、この辺の出自を問わずに
文壇論壇の土俵に引き上げられるのは
シーンの豊かさと言えなくもない。

今は成金と学者しか呼ばれんわ。

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 11:56:50.49

>>127
批評や評論というのは文芸の一部だからねw 柄谷行人も小林秀雄も肩書は文芸評論家だったからねw

2023/04/30(日) 11:59:11.10

>>133
文芸論と評論は別物

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 11:59:22.85

偉大なるプラトンの「プロタゴラス」において、ソフィストのプロタゴラスはどんな質問をされても答えられる、黙り込むことがないと評されたが、近代の知識人枠というのもそれであるねw

2023/04/30(日) 11:59:26.22

西村博之
メンタリストDAIGO
メスイキ
三浦瑠麗

🤣🤣

2023/04/30(日) 12:00:07.57

>>133
日本文学全集とか持ってないん？

2023/04/30(日) 12:00:27.32

これは同意が得られない可能性が高いが千葉雅也なんかはどんな事柄についてもかなり深く考えていて感心する
國分や東との大きな違いだな

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 12:00:52.88

>>134
そりゃ自動車評論とか音楽評論とか世の中には色んなジャンルの評論があるが、知識人枠における無印の評論と言ったら、それは文芸評論であるねw

2023/04/30(日) 12:01:25.80

>>139
ちがいます

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 12:01:59.49

>>137
いや持ってないけど何が言いたいんだよw
日本文学全集持ってることが知識人の要件だと言いたいのかw

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 12:02:29.84

>>140
違うなら、なぜ違うのかその理由を述べろよw

2023/04/30(日) 12:02:55.32

健康状態が悪いらしいけど佐藤優が現役バリバリじゃん
俗っぽい実話系の雑誌から創価学会メディアや大手新聞にも出まくってるし

2023/04/30(日) 12:03:14.75

>>141
そこにだいたい文芸論全集と評論全集がついてくる
別のもの

2023/04/30(日) 12:03:20.62

入試現代文によく顔を出してたけど
年食ってから読むと滅茶苦茶言ってただけっていう存在な

ネットの普及と学問の水準がそれなりに高度化したせいで
非専門家が適当なこと言うとツッコミが入る世の中になったからだよ

今だと内田樹みたいな奴だろ

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 12:04:06.17

評論というのも基本的には言語を使って書くわけで、言語を使って適切な評価の文章書くのが評論家なんだから、ある意味文芸枠なわけであるねw

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 12:05:53.65

>>144
文芸論別巻評論別巻とかあったりするんか？w しかし評論も文学全集にはいってるなら、文学であり文芸であると言えるだろうw

2023/04/30(日) 12:06:58.74

>>147
もうそれでいいわｗ
めんどくせー

2023/04/30(日) 12:07:01.40

>>92
立場が違いますね。しかし、それを明示することは大事です。

>>115
ありがとう。褒められると、つい舞い上がってしまうのでそれを踏まえて言うと、著作も大事
だが講演も重要な役割を果たしていた(現在も)と思っていて、コロナ前は結構足を運んでいた。
スレタイの4人でも立花・松岡両氏は肉声に接したことがある。戦後の海外の思想史家でも
サルトル(とパートナーのボーヴォワール)や近年ではT.ピケティの来日時には、スター並みの
注目を浴びていた。コロナ禍で縮んだ講演も又活発になることを、願っておきたいですね。

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 12:08:11.60

>>148
おまえが最初からいい加減な定義で絡んできただけであるよねw

2023/04/30(日) 12:09:13.19

>>150
ひろゆきにでも聞いとけ

2023/04/30(日) 12:09:24.39

立花隆と松岡正剛はちょっと違くない？

知識人ぶりたいタダの気取り屋
養老孟司と合わせてスノッブ3羽ガラスと
自分の中ではカテゴライズしてるわ

2023/04/30(日) 12:12:56.84

　いまみたいなときには特に、共通の考えの部分は共通の考えでいって、それで自分の判断というのはまた違う時限(ママ・次元)にあってという、そういう分け方というのは今は不可能なように思うんです。どういうふうに管理しようと、どういうふうに考えようと、本音で考える限りは自分が納得する、他人が納得するかどうかということは二の次、三の次の問題だと。
あるいは他人がいうのを、他の生き方をしている存在が、集団がといってもいいし、そういう部分集団がといってもいいんだけど、それがある共通の理念のところで肝心な同一性というのが得られるというふうに問題を考えていったら、それはちょっと、いまは成り立ちようがないんじゃないですかというふうにぼくは思いますけれどもね。
　何か普遍的なことで当面を知ることは、日本にも、あるいはアジアでもいいしヨーロッパでもいいんだけど、そういうところには満ち満ちているわけだけど、その満ち満ちているのを一つ一つこういうふうに把握していこうみたいな考えをすると、それはちょっと成り立たないでしょうという気がするんですね。

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 12:13:18.56

知識人というのはあらゆることについて知ったかするのが役割の人物と小林秀雄や福田恆存もいったものであったが
そういう知識人というのは、一般社会から碌でもない口舌の徒として毛嫌いされることも多いわけで、それはメノン以来そうであるねw
ソフィストというのは「知識ある人」で、つまり知識人のことであるねw

2023/04/30(日) 12:14:51.72

湯川秀樹とか朝永振一郎みたいなおしゃべり上手な科学者もかなり減った気がする。
堀江とかたまに理系知識人ヅラしてて怖い

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 12:22:03.85

昔の科学者にはエッセイが得意な人も多かった、あれも知識人枠の科学者であるかw
古くは寺田寅彦とかガモフとかアシモフとかw

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 12:23:34.73

エドワード・サイードも「知識人とはなにか」って書いて知識人の再定義を試みたが、左翼のサイードらしく知識人の役割として現実社会の批判に重点を置いていたねw

**Ikhtiandr** ◆Moraler.M3wv (ｽｯﾌﾟ Sdbf-Yp+3) · 2023/04/30(日) 12:26:21.09

知識人＝ソフィストというのは、あらゆることについて知ったかするのが役割の人物という定義が正しければ、ひろゆきが現代の知識人枠というのも頷けるねw

2023/04/30(日) 12:26:53.82

>>149
嫌儲になんでこんな秀才がいるんだよ

2023/04/30(日) 12:48:16.38

知識人がなんでも口出すのは吉本隆明あたりからで
小林江藤の世代は専門とその周辺でしか論じない。
雑多なエッセイであるはずの「考えるヒント」ですら
今から見ると本当に対象領域が狭い。

今でも柄谷は古典と哲学と思想以外の言及は皆無。

2023/04/30(日) 12:51:56.62

>>95
>>98
でも古市や三浦瑠麗みたいな文章と比べたらこの時代のほうが全然文章も格があるし、濃密なんだよなあ～
さすがに三島由紀夫には敵わないけど

767 無名草子さん sage 2023/04/27(木) 10:04:34.40
とある本に1969年の作家長者番付が載っていた
海音寺や山岡荘八もめちゃくちゃ売れてたんだな

1　7786万円　梶山季之
2　6513万円　松本清張
3　6045万円　佐賀潜
4　5537万円　司馬遼󠄁太郎
5　4630万円　吉田健一
6　4305万円　海音寺潮五郎
7　4255万円　山岡荘八
8　4135万円　川端康成
9　4055万円　柴田錬三郎
10　4050万円　源氏鶏太

2023/04/30(日) 12:55:25.73

欧米で文学と哲学が死んだからだろ
そいつらの椅子は今科学者が座ってる
ただ量子とか数式使うから一般人と意思の疎通ができないだけで

2023/04/30(日) 12:56:48.30

今は「生命とは？」「生きるとは？」「人間とは？」「社会とは？」
とかの問いは全部科学者がやることになってる

2023/04/30(日) 12:57:24.45

柄谷行人をそこに入れるのは違うんじゃないか
普通に海外で通じてるからな

2023/04/30(日) 12:59:16.45

立花隆は（昔の）猪瀬直樹や鎌田慧辺りと比較されるんじゃね

2023/04/30(日) 12:59:29.75

哲学や文学の専売特許だった「倫理とは？」は数式化できない夢想だとされて
今に至ってる

2023/04/30(日) 12:59:57.49

宮崎哲也

2023/04/30(日) 13:00:48.56

そいつら全員死んだ神を崇める「墓掘り人」だよ
自分らでよくそう言ってるだろ

2023/04/30(日) 13:01:24.35

生産性ゼロだからな

2023/04/30(日) 13:02:31.59

勝間和代とか姜尚中とか全然見なくなったな
かろうじて森永卓郎を時々見るくらい

2023/04/30(日) 13:03:07.04

スレタイのような人たちを好きか嫌いかとは何の関係もなく、「知識」「知性」「教養」を捨てたから

独裁与党に忖度しYoutube「ショート」で人をひきつけられる人だけがエライとされる世の中

2023/04/30(日) 13:03:08.48

立花とか松岡は読んだ本の数を競ってる人だろ

2023/04/30(日) 13:03:09.55

コイツラ全員オリジナリティーとかは特になく
欧米で開発された哲学や美学（文学）の紹介者として生きて来たんだけど
大本の欧米で文学哲学美学は死んでしまったからな
崇める神がいないのさ

2023/04/30(日) 13:35:36.63

吉本隆明は日本語しか解さぬJAPANガラパゴス知識人だったところに限界があったな

2023/04/30(日) 13:41:44.15

限界だけど強みでもあるだろ。
少なくとも吉本は思想輸入屋ではなかった。

2023/04/30(日) 14:01:47.19

>>97
文系にIT語らせてみればわかる
あいつらてんで理解してない

2023/04/30(日) 14:08:33.85

>>112
終わりだよこの国

2023/04/30(日) 14:09:09.28

こいつら知識人だったのか

2023/04/30(日) 14:10:42.91

松岡は違うだろ

2023/04/30(日) 14:11:44.63

柄谷行人死んでることになってて草

2023/04/30(日) 14:13:33.09

多分探せばいるんだろうけどメディアは紛い物ばかり起用してる気がする
特にこの10年くらいの間は暗黒通り越してうんこ

2023/04/30(日) 14:13:42.07

>>170
勝間和代はYouTubeで毎日のように動画を上げていて
そのチャンネルには今で 2126 本も動画があるぞ
おまえが見てないだけ
俺も2000本も見ようと思わないがｗ

2023/04/30(日) 14:27:39.41

>>38
うん十年前から早稲田法学部の現国は日本一ムズいって言われているけど、今でもそうらしいな。

2023/04/30(日) 14:52:57.07

嫌儲の哲学スレとか知識人スレ見てて思うんだけど
業界通な自分を物知りと思ってるモメンがけっこう多くない？

2023/04/30(日) 14:55:16.58

別スレのレス貼っとく
--
　戦士が戦死したとき、蠅がまっ先に発見するものは、かれの欠点と傷である。吸いつき、ぶんぶん鳴き、得意になって、死んだ戦士よりも英雄のつもりでいる。だが戦士は、すでに戦死しているので、もう手で追ったりはしない。そこで蠅どもは、ますますぶんぶん鳴き、自分では不朽の声だと思い込んでいる。なぜなら、かれらの完全さは戦士をはるかに超えるから。
　たしかに、まだ誰も蠅の欠点と傷を発見したものはいない。
　だが、欠点はあっても戦士は戦士であり、完全であっても蠅はただの蠅である。…
（魯迅「戦士と蠅」）

2023/04/30(日) 14:56:54.69

立花隆が元気だった大昔から
全てのジャンルに造詣が深い人はいないというのが
すでに専門家の間で共通認識だった

知識の細分化が進んでるみたいなことを立花隆も書いてる

2023/04/30(日) 15:03:38.41

柄谷面白いよな(´・ω・｀)あれ読めるようになったら基礎出来たって理解してもいいと思う。昔は予備校教師が勧めてきたもんだが

**名無しさん** (ﾜｯﾁｮｲW 7742-xfDb) · 2023/04/30(日) 15:08:13.51

立花隆「インターネットで国境はなくなる！(ｷﾘｯ」

これ立花孝志の方が賢いだろ😂

2023/04/30(日) 15:10:23.68

柄谷とか読んでももう意味ないよ
彼がパクって紹介してきた欧米の哲学や文学がとっくの昔に死んだからね
同じことやるなら生命科学とか量子とか読むべき

?2BP(1000) · 2023/04/30(日) 15:13:29.23

>>176
みんなが触れるようになり、疑似的な社会を形成しているインターネットその他のIT技術について
ちゃんとした知識を持っていないということが
文系への評価が低くなった理由なのかもしれないね

2023/04/30(日) 15:23:01.40

逆に文系だとして何の知識でどうやって語るわけ？
文学哲学美学とっくの大昔に全滅してんのに？
文型全般がせいぜい前例と慣例で毎日を誤魔化していきている
世界中の文系が語る方法を知りたがってる
わかったらノーベル賞もらえて21世紀最大の偉人として教科書に載るよ

2023/04/30(日) 15:36:43.72

文系・理系で語る時点でポイントがズレてると思う
文系が嫌われてるんじゃなくて理系志望者が増えたという事では

2023/04/30(日) 15:37:15.01

>>1
東大図書館とか大宅壮一文庫とか立花隆取材資料を引き取ってもらえそうな所はいくつもありそうなのにねえ

資料整理に当たる司書とか研究員が確保できないんだったら、今後６０年間全資料を倉庫に入れて封印して、それからボチボチ解読を始めたらよいのでは？

2023/04/30(日) 15:46:21.28

母語の能力＝思考力は前提だよね
でも正しく日本語を理解できない人が実は多い
少しでも難しくなると字面を追うだけになってる

政治・外交・安全保障と語る分野は多い

理系分野と思われてるソフトに関しても、
便利なUIを作るには数字・記号で考えてるだけじゃダメ
説明書や顧客への説明に関しても、日本語力が求められる
相手のレベルの応じた言葉を選択して、相手の反応に応じて説明量が求められる

2023/04/30(日) 15:48:51.53

特に法律に関しては正しく日本語を理解できる能力が求められるよね
法律ではないけど、放送法に関する総務省のお役所言葉を
ほとんどの人が理解できないのはびっくりしたよ

2023/04/30(日) 16:12:49.18

数式で記述出来ることは言葉で記述出来るけど逆は成り立たない。言葉で記述出来ることにも限界がある。ここら辺を踏まえて言葉を大事にして使っていったら人類ももう一段賢くなれると思うよー(´・ω・｀)

2023/04/30(日) 16:22:39.80

松岡正剛の千夜千冊だっけ
一回見に行ったことあるけど本の内容の話より本に纏わる自分語りばっかりで見るのやめちゃったな

2023/04/30(日) 16:56:05.95

柄谷行人まだ生きてるだろｗ

2023/04/30(日) 17:08:41.56

>>155-156
理数系、自然科学分野を解りやすく解説する学者は、現在ではAI分野の新井紀子・松尾豊、
両氏など多士済々いるが、20世紀の大規模な展開はやはり、故カール・セーガン氏と監修した
TV番組「コスモス」(1980)にとどめを刺す。当時、破格の20億円で制作し欧米・日本を含む
6億人が視聴したこの番組は、大天文ブームを巻き起こし、セーガンの名を世に知らしめた。

2023/04/30(日) 17:23:54.39

>>173
その観点には日本を含む東洋思想という部分を欠いている。戦後の実存主義、構造主義から
脱構築を謳うポストモダニズムへと、隆盛の位置が転座して行く時、実は東洋思想史に同様な
事象が既に見られたと説いたのが柄谷行人さんで、彼は夏目漱石の研究から、更に遡る形で
日本・東洋思想の転選を自らの思想の血肉として摂取し論理展開に援用。国内外の支持を得た。