ネカフェでシグルイ読み終わったんだが [427211404]
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最終巻
藤木のカノジョ「アタシの彼、おもってたのと違うから自殺するわ」
なんなのこれ
https://dengekionline.com/articles/155192/ 引き延ばすかどうか複線張って悩んだあげく引き延ばさずに綺麗に〆たのはまさに武士道なりって感じだったがその後ヒットに恵まれてないのでライフワークにしとくのが正解だったかなって漫画 >>4
衛府の七人はヒットしたでしょ
あれも途中から飽きて俺たちの戦いはこれからだエンドだったけど マッチョにばればモテると思って筋トレしてる弱男みたいな主人公だよな
実際はそんな回り道してないで行動してる伊良湖みたいのが勝ち組になる話 強制種付けのときから藤木に嫌悪感がずっとあったのは分かる
むしろなんで三重はあんなに伊良子を憎んだのかわからん 武家の娘としての義理は果たして女として自決したんかな
よくわからん
カエルみたいなやつのが何のために出てきたのかわかんないけどw この糞家と子分全員死なないかなあ って方が本音だし クリトリスが長い人とかガマガエルみたいな奴とかは原作の人ら? 結局藤木もワタシが軽蔑してたサムライと同じじゃんって失望したんや
あそこで伊良子の首切りを拒否したら自殺してないだろうけど、その選択は無理やろ 心という器はひとたびって言うじゃん
もう壊れてたんだよ 綺麗な終わり方だったとおもいますが
愛想つかすフラグがラストの場面で2回目
なので自決という形に
この描写がわからないとラストが理解できないのかもしれませんね
いちいち解説として書かれてないですし ガマガエルみたいなのはなんだったの?
少しだけ触れられて強者感醸し出すもそれ以降はノータッチ 抑圧された人生だったから常人には理解できないぐらい歪んでたんでないの
良家のお嬢さんってそんなんだろ すごい超人がたくさん出てきてるように見えて実は全部幻覚で
実際は大したことやってないんだよな >>19
原作には一応あるから出したんだろうけど
「星流れ」だけで精一杯だからようわからん存在になった 伊良子の首を切らなかったら自殺してなかったよ
衛府の七人のシグルイパートがTRUEエンドだから読んどけ >>1
三重は家(封建的なもの)という概念から抜け出して一人の女性として生きて愛されたかった
お家ために感情殺して自身のレイプの手伝いをしようとした門下(藤木他)を傀儡と罵り嫌悪する
その一方で奔放な伊良子にひかれるが伊良子に別の女がいて自分を利用としただけと知り、殺意MAX
お家再興のためにかたき討ちに燃え自身に惚れている藤木を煽り復讐マシーンにする形で共生関係になる
ところが藤木がお家再興より三重との恋の成就にシフトしたため
家より自分を選んだ藤木にこたえる形で結ばれることになる、はずだった
最後は伊良子に勝利したものの盛り上がりに欠けるから首を切れと言われ
とまどいを示すも「士の本分」と言われ伊良子の首を切る
結局藤木も家(封建的なもの)から逃れられないのだと悟り絶望してヒロイン自害
藤木の表情を見れば以前のような傀儡ではないことはわかるのだが
三重の角度からはそれは見えなかった 若先生のような弱者の目線に寄り添える者が沢山いたのならこのような国になっていなかっただろう
為政者が変わっただけで本質的にはその時代と一切変わらない >>25
ならおじさんはどんな高尚な趣味持ってるの? でも、首切らなかったら不興買って不味いことになったよな
あの殿様狂ってたし それもあるんだろうけど結局傀儡にならざるを得ない世の中に絶望したというのもあるんじゃね チャンピオンREDはもうエロ漫画と古漫画のリメイクしか無いからな
そりゃ先生も移籍するわ 劇光仮面、面白いよ。
伏龍が特撮スーツの原点だという話。
青い正義感で他人を傷つけてしまう青春時代の話
最新刊は承認欲求から仮面ライダースーツを着て、ヒーロー狩りを行うUberの話。
現代劇も作れるんだ。この作者 >>35
そういう藤木の苦しみもあるけど三重にはそれより大事な視点があったという
男と女の描き方がよい >>27
最後の2行が重要なんだな
見返してみよう >>35
伊良子とか虎眼みたいに腹芸できないからしょうがない そんなに虎眼流が嫌いだったなら敵討ち手伝わなきゃよかったのにな
これも武家の娘だからなのか 盲人が空振りして隻腕の方は首を斬るのに一苦労って表向きなんでもない試合の裏で
実はとんでもない達人同士の死合が行われてたってのは面白かったな
藤木と三重は前の決闘に負けた以降は生き恥だったししゃーないかと 作者は絶対才能あるのに飽き性すぎるな
シグルイのおかげで原作見たけどむしろあれが一番つまらん試合やん
斬られフェチの奴の試合とかスパイの話とかこの作者が描けば絶対面白かったと思う 三重は伊良子が好きだから
結ばれないなら殺したい
目的を達したから生きてる理由はない >>12
原作の小説が短編集でカエルみてーなやつは別の話に出てくるやつ
なんで途中であいつ出したのかはわからん 本当は駿河城御前試合を全部描くつもりだったけど
藤木に感情移入し過ぎて精神が参っちゃって無明逆流れ編で終わっちゃったらしい
本当は続き描くはずだったからガマとか月岡とか他の章のキャラが半端に出てくるとか いく、の最期に関しては原作同様妊娠してたので母性優先で行きのびて欲しかったな
今更自殺するタマでもないだろうに >>12
きっと急にクリトリスがデカい女を描きたくなっちゃったんよ >>6
島津藩がネタになっただけで正直つまらん唯一楽しみだった決戦無しとか
コイツの漫画シグルイ以外おもんないから駿河城御前試合をコミカライズし続けて欲しい一生かかるやろ 結局さ、三重って最初から最後まで徹底して伊良子が好きなんだよな
唯一源之助が逆転できる瞬間があったとすれば、まさに最後伊良子の断首を拒むことだけだった
まんこの傀儡にされて哀れな男だよな源之助って・・・ >>27
表情がどうあれ言いなりになる藤木とくっつくなら道場で押さえつけられてた時に伊良子清玄にヤラせてても同じだろ
だから死んだんよ
>>50
つまらんというか想像の余地が残ってるからこそ膨らんだんだろう スラムダンクだって愛知の星とか色々出たけどあまりイミなかったし >>53
だから中途半端に出てくるんやな
あんだけ土台固めときゃその後の話の運びもスムーズだったのにもったいない 最終的には三重も藤木の事好きだったと思う
でも株が上がってたところに旧態から逃れられない藤木を見て幻滅したんだろ
御前試合前に甘い言葉を吐いてキスして一発ヤっとけばワンチャンあったかもしれん
口を一文字に裂かれた奴やいくに関してもそうだけど組織が男女の仲を引き裂いたという構図は一貫しとる >>60
こっちも面白いよな
こっちの藤木は幸せになるし >>6
突如打ち切りからすぐに他社での連載開始
しかも掲載時のアオリに堂々と「移籍」と書かれる
あれだけ深い関係だった秋田書店となんかあったのかと勘繰っちゃうわ😰 これは武士道的な話だからあのテンションが許されてたけど大学時代の話とかヒーロー物でやられるとついてけない 衛府は桃太郎卿が負けて死ぬ状況が全く想像できんしな~
かといって散様が負けて死ぬ姿も恐らく山口先生も見たくないだろう(一回ヤバかった時あったけど)
最初から破綻した漫画だったのかも知れん >>8
俺の考えた特撮もその特撮マニアのバトル面白いしそれだけやってればいいのに
変な方向行っていつも通り適当に終わりそう 劇光仮面は特撮オタのリアルコスプレ話か謎の怪人バトル物になるか作者も決めかねているような危うさがあるな >>65
秋田の裏看板みたいな存在だったのにな
また戻って来てくれると信じたい そういや劇光仮面の川原でガキがリンチされてる現場をコスプレ姿で助けに入ったらギミックが誤作動した話って
多分あれカミソン事件が下敷きだよな >>70
マン汁すすってるカブトムシで振り切れてると思うんです >>1
>>27
単なる打ち切りだよこれ
あそこまでやっといて自殺する必要はなかった
もし伏線引っ張ってあそこから先に続けてたならわざわざ殺してなかったろう
全部放り投げて殺しちゃう酷い作者や😾 >>53
完全に放り投げだよな
無駄に三重殺す必要なんてなかった
ホント碌でもない😾 傀儡にならなきゃ生きていけない世界に絶望したんだろ 藤木と三重の繋がりが
桜吹雪の中に消えてくのが切ない >>60
森先生版戦国自衛隊はマジで傑作よ
タイムパラドックスなんてくそくらえ あのまま続いてたら源之助が他の女に惚れるのを見なきゃならんのだろ
そんなのエクゾスカルで殺人マシーンと化した覚悟より見たくねーわ >>45
原作にしても30ページちょいしかない試合をオリジナルでストーリーを作ってるから
引き延ばしだと言うなら内容の95%が引き延ばしだよな 若先生かなり絵が劣化してて心配だよ
アシいないのかな >>90
まぁ無駄な書き込み減って楽な方向に調整してるとかならいいけども、なんかちょっと劇光仮面の簡素化は極端になってきてるな >>62
シグルイ読んでから全部ちゃんと定価で買って読んだよ、独特の魅力があるのは理解できるが他人に面白い漫画として紹介できるかと言えばできん、シグルイはできる シグルイは藤木の話描くので限界やろ、10試合全部やったら完結する前に作者が天寿迎えてしまう 先生の代表作である覚悟のススメですらあれだからな
主人公がすぐ全裸になるし >>78
文脈読めないんだから変なガンダムでも見てろ >>93
でもシグルイが一番一般人にすすめやすい気がする ネカフェとかブックオフとか負のオーラが充満してるとこで暗い漫画読みたくないわ >>94
俺もエクゾスカルの新刊手に取ったら帯に完結!って書かれてて困惑した 深夜にネカフェで神々の山嶺をイッキ読みしたときはくらったわ
名作漫画を読むなら深夜のネカフェだわ どう考えても藤木が忠長に逆らえるわけないのだから
伊良子の首切ったからって
三重
「あっこいつ傀儡のままだ(絶望)。死のう」
は早計というかあの状況を考えてやれよと思った 山口貴由の漫画の中で一番綺麗に完結したと思うんだが
途中ガマ剣法とか出したのは悪癖だったがソコ目を瞑れば綺麗に完結しとるわ
>>27
の通り 御前試合の前に藤木が伊良子の本質に気付く描写が好き 武士は上のものに決して逆らえないというジャップランドを見事に表したいい結末だったよな >>97
ちげーよ
あそこでやめて三重殺しちゃうからそういう解釈しかできない結果論なわけ
つまり御前試合が続いて三重もあそこでは死なず
ガマやらなんやらと死闘を繰り広げて
最後に勝ち残り道場の再建という展開だって出来たはずや
そんなハッピーエンドなんか嫌いで
全部ぶん投げる作者が碌でもないだけや😾 >>110
酷いシナリオでワロタ
シグルイじゃなくてシアワセだろ馬鹿 >>110
ネタだろうけど勘違いするアホが多いからやめろ
原作ありきの漫画化なんだからさ >>113
伊良子は体制に逆らって、藤木は体制に従って、三重は狭間で揺れて
誰も幸せになれないエンドではあるけど伊良子が悪いだろ
チン子に負けて虎眼先生の女に手を出したのが発端 伊良子だけが幸せな終わり方だったのではないでしょうか とりあえずこの作者はスターシステムに甘えすぎ
しゃんとせえ! いくとかいうセックスできるママが欲しかったよな俺らもさ 連載当時から虎眼先生が一番悪いと思ってたけどな
先生の女に手を出したのが悪い、って意見もあるけどそもそもいくと先生ってただの恋愛関係なんだから誰が手を出していい訳で
そこを寄ってくる男を次々血祭りにしてりゃそりゃいつかは自分に因果は返ってくるだろうしさ
そもそも虎眼流ってやってることかなり悪いじゃん
今まで伊良子みたいな強者に反撃されたことなかっただけであれだけやりたい放題やってたらいつかこうなるわ といいつつも虎眼先生いないと成立しない話ではあるけどさ >>6
衛府なんて歴代発行部数ランキング200位にすら入ってねえよ
全然ヒットしてない 『薄き刃は厚き装甲と化して死の流星を喰い止めたのだ!!!!』
https://i.imgur.com/KQtrqXG.jpg 11巻あたりから明らかに力尽きてた
衛府の七人のムリヤリ続けてたらあんな感じになってたのだろうな >>123
弾丸受けるシーンとか要所要所はホンマ良いんだけどな ぬふぅとかちゅぱ右衛門とか少し流行ったな
原作でも漫画でも三重は自殺死するけど理由が違う
漫画のほうが少しだけ救いがあって好きだね >>119
誰も権力の強い者には逆らえない
虎眼流がやってること悪いって言っても当時はそんな社会だったわけで
自分たちの剣の強さを示すことが権力の強さ(経済力)に繋がるから
舐められたら仕返しし、親や師が殺されたら命懸けで決闘しなければいけなかった
そんな虎眼先生もさらに権力が上の人にはへーこらしてたわけだしな
良い悪いではなくそういう社会構造
誰か一人が逆らってもなんにも変わらない
むしろその社会構造のなかで潰されてしまう
それが主人公の2人だった
シグルイの魅力はそういう現代ではおかしいと思う部分を
現代的価値観で批判したり改変したりせずそのまま描いたことだと思う
だからこそその中に現代にも通じる日本人の悪徳を見出せる でも虎眼先生も被害者だからなー
あれがなければ徳川の剣術指南役は虎眼流だったかもしれん 底辺の出自である伊良子も根っこでは封建社会を否定したいから>>113のようなセリフが出てくるわけだよね
最後の決闘でこういう気高さを感じ取った藤木は伊良子を士と認めたわけで、だからこそ首を落とすには自我を殺して行う他なかった
あの場面で逆らえば自分は勿論三重の命もなかっただろうからそうせざるえなかったが、三重にはそれが分からなかった 駿河城御前試合
〜午前の部〜
・第一試合「無明逆流れ」 シグルイ
藤木源之助(虎眼流) 対 伊良子清玄(無明逆流れ)
勝者 藤木源之助←のちに笹原修三郎に斬られ死亡
敗者 伊良子清玄 死亡
・第二試合「被虐の太刀」
座波間左衛門(今川流) 対 磯田きぬ(天道流)
勝者 磯田きぬ←のちに忠長にヤられる前に自害
敗者 座波間左衛門 死亡
・第三試合「峰打ち不殺」
月岡雪之助(不殺剣) 対 黒川小次郎(無限一刀流)
勝者 月岡雪之助←全試合後、突如乱入してきた別作品の車大膳という剣士に斬り殺される
敗者 黒川小次郎 死亡
・第四試合「がま剣法」
屈木頑之助(がま剣法) 対 笹原修三郎(鎌宝蔵院流中村派槍術)
勝者 笹原修三郎←のちに藤木源之助と闘い相討ち
敗者 屈木頑之助 死亡
・第五試合 相討つ「獅子反敵」
鶴岡順之助(一刀流) 対 深田剛之進(一刀)
両者死亡勝者無し
〜午後の部〜
・第六試合「風車十字打ち」
津上国乃介(忍) 対 小島宗蔵(忍)
勝者 小島宗蔵←しかし忍とバレていたため試合後その場で射殺
・第七試合「飛竜剣敗れたり」
黒江剛太郎(未来知新流) 対 片岡京之介(二階堂流)
勝者 片岡京之介←のちに小村源之助に斬られ死亡
敗者 黒江剛太郎 死亡
・第八試合「疾風陣幕突き」
小村源之助(半官流疾風剣) 対 進藤武左衛門(神道流)
勝者 小村源之助←のちに片岡京之介を斬るも即座に周りの者に斬られ死亡
敗者 進藤武左衛門 死亡
・第九試合「身替り試合」
芝山半兵衛(芝山新蔵) 対 栗田彦太郎(栗田二郎太夫)
勝者 栗田彦二郎太夫←帰宅後殺される
敗者 芝山新蔵 死亡
替え玉だったため御前試合後密かに芝山半兵衛と栗田彦太郎が闘うも相討ち
・第十試合「破幻の秘太刀」
笹島志摩介(新当流) 対 成瀬大四郎(新当流)
両者死亡勝者無し
・第十一試合「無惨卜伝流」
水谷八弥(一羽流) 対 卜部晴家(鹿島新当流)
両者死亡勝者無し
結果、駿河城御前試合の出場者は全員死亡 私は仇討に敗れ
岩本家の屋敷も虎眼流の剣名もお守りすることができなかった
しかし
三重さまだけは守り申す
いかなる嵐にも屈しませぬ
これが伊良子の首切った事で上意には逆らえない傀儡の空虚な台詞になっちゃったの悲しい
藤木含む内弟子たちのレイプ幇助未遂フラッシュバックで自殺したくもなるわ >>69
なんかエアマスターみたいになってきたよな 全盛期のアニマルすごかったよな
ベルセルクホーリーランドエアマスターセスタス蛮勇引力で読み応えありすぎた そういえばこの人って小島一夫の門下生なんだっけ
あまりそんな感じはしないけど個性強すぎるからかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています