マスク着用率が高い都道府県 3位「愛知県」、2位「岐阜県」、1位は?
第一三共ヘルスケアが調査

第一三共ヘルスケアは、全国47都道府県の男女を対象に「『脱マスク』と健康意識に関する実態調査」を実施した。
都道府県別にマスク着用率を見ると、着用率が最も高い都道府県1位は「広島県」(72.0%)だった。

 次いで「岐阜県」(70.1%)、「愛知県」(69.9%)と続いた。
一方、着用率が最も低かった県は「奈良県」で56.4%、2番目は「福岡県」(60.1%)、3番目は「佐賀県」(60.3%)となった。

 ルール緩和後のマスク着用の変化を都道府県別に見ると、最も変化のあった都道府県は「沖縄県」で
「常に外すようになった」(7.0%)または「外すことが増えた」(25.0%)と回答した人は合わせて3割超だった。

 マスク着用率の最も高かった「広島県」では、「常に外すようになった」(1.0%)、「外すことが増えた」(10.0%)を合わせても約1割にとどまった。

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