アメリカ大統領候補デサンティスが州知事のフロリダで反ESG法(環境・社会・企業統治)が制定される [373088358]
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米南部フロリダ州でESG(環境・社会・企業統治)投資の活動を制限する「反ESG法」が成立した。ロン・デサンティス知事が2日に署名した。地方債を発行する際にESGの要素を考慮することなどが禁じられた。全米各地の州政府主導で進む「反ESG」の旗頭であるデサンティス氏の動きを受けて、ほかの保守州でも同様の動きが広がる可能性がある。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN02BVY0S3A500C2000000/
“ESGは、我が国の存立基盤である経済と自由を脅かしている。だからフロリダでは即座に亡きものする”
(ESG is a threat to the American economy and the individual freedoms that our country is built upon. It is dead on arrival in Florida.)
なんと強烈な言葉だろうか。そして、これを述べたのは誰か。
いま米国共和党で最も注目を浴びている政治家であるロン・デサンティス氏から発せられているのだ。
フロリダ州知事デサンティス氏は、共和党大統領候補として、いまトランプ前大統領に次ぐ人気を誇る有力な政治家である。
その彼が、共和党勢力を結集して、強力な反ESG運動を率いている。https://cigs.canon/article/20230418_7390.html
ESGとは、環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)ということで、
要は「良いこと」に投資しましょうということなのだが、
その「良いこと」とはいったい何か、それを誰が決めるのか、それを投資判断に使うことは適切か、といった問題が生じる。
バイデン政権は、投資アドバイザー、
投資ファンド、年金基金、金融機関などに対し、
投資に際しESGの視点を織り込むよう、ルールを整えてきた。例えば労働省は、年金運用の投資に際し、ESGを考慮するように関係機関に求めている。
今回これに反発して連名で声明を出したのは、
いずれも共和党の州知事たちである。いわゆる米国のレッドステート(共和党の支持者が多い州)だ。
これまでにも、いくつかの州は、すでにESGに反発し、
禁止に動いてきた。例えばフロリダ州はESGを標榜する機関から年金基金などの州の資金の引き揚げを発表した。
また今後、州の資金の運用においてESG投資を禁止するという州政府も
続々と増えている(例:フロリダ州、ネブラスカ州、インディアナ州)。
実はESGに反発しているのは共和党だけではなく、
民主党の一部も造反して共和党とともに反対している。
https://cigs.canon/article/20230418_7390.html これを含め右翼アピールいっぱいしてんのに、共和党コア層の支持がトランプに流れているの笑えるわ 自由主義拗らせすぎてむしろ反自由主義になっちゃってるじゃんこいつ。 トランプには勝てないだろうなあ
トランプはバイデンに勝てるかなあ・・・ >>7
バイデンまだ出馬する気なのかよって思った人
トランプもデサンティスも勘弁だから対抗馬としてももっといい人上げてほしいんだけど
民主党も人おらんのかな 民主党は副大統領が使えたらそっちが後継って芽もあったんだろうけど
期待はずれだったからなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています