聖書読んでみたけどラノベじゃんこれ なんでキリスト教が天下取ってるの [606275763]
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「はげ頭,上って行け!はげ頭,上って行け!」
↑言うほどラノベか? 聖書を何と呼ぶかでそいつの知性レベルが知れるよね。 昔の知識レベルまして貧困、学校行ってない人達に理解させないといけないわけで
難しいこと書いても誰も見ない。 統合失調症2級の僕が書いた1706文字のショート小説です。暇潰しにでも読んで貰えると幸いです。
【救世主】
https://note.com/toshitsunikyu/n/nbd6b01b8f5ca 歴史は勝者が作るんだよ
ユダヤ教的にはまだ救世主は現れてない イエスという金も力もないがときどきうまいこと言うおっさんが、ユダヤ貴族階級とそのバックにいる世界帝国ローマにたった一人で空手で挑んで惨殺された
このあまりに稀で奇怪な事件が当時の人々に衝撃を与え、イエスの思い出が長らく語り継がれることになった
聖書自体はキリスト教が権力に取り入ってから編纂されたものにすぎない
だから聖書はかなり奇妙な本で、福音書が四つもあって相互に矛盾していたり、パウロというイエスとは別のベクトルで変なおっさんの繰り言(なぜか最重視されている)とか、
教会内部のレスバ(マジでレスバとしかいいようがない)とか変なもんが収録されている 聖書分厚いけど内容はペラペラ。
戦国時代に入ってきてあまり広まらなかった理由わかる。 プッ 聖書を読んでもラノベにしか見えない自分を反省しないで聖書を地に落とし始めたよw
それがジャパニーズ 逆に考えるといい、ラノベが聖書のレベルにまで昇華した
そらぁ、信者がつくのわかるよね ラノベはフィクション
聖書は実話
水をワインに変えたり、湖を歩いたりしたのは事実だからな
当時スマホがあれば撮影できたんだが残念 ラノベというのはある意味では正しい
ローマ帝国とタイアップしたキリスト教『正統派』が売り出すための企画ものだからだ
古代におけるメディア作品といえる 食物を出すとか病気を治すとか古代の定番ネタでキリスト教の専売特許じゃない
ローマ皇帝も手かざしで病人を治した(と信じられた)
貴人に触れると病気が治るという信仰は日本にもあり、明治天皇が通過した道の土が売られたりした
なろう風に言うならギルドとかスキルとか亜人の美少女奴隷みたいなものだな 典型的な神話に主人公となる聖人を打ち出した、というだけではまだ独創性が高いとは言い難い
第三者視点の短編集、かつ同じ人物を描写している、というのは今でもあまり見ない作風じゃないかな イエス・キリストは当時レスバ最強だった男で、彼の言葉は当時の世界に天皇中心の日本によるアジア解放と同じくらいの衝撃を与えたわけであるねw 第三者視点の短編集で同じ人物を描写している、というのは聖典としては微妙な点
解釈を巡って散々殺し合ってるからなあ
聖典が本質的に対立を助長する火種をはらむからこそ、常に存在感を示してきたのだろう
明快な教義や漠然とした畏怖が柱な"真っ当な宗教"では対立を促せない、そういったものは自己完結して周りを巻き込めず、歴史に埋もれる たまに色欲がわく
精 液が出たらケガレているのだろう
水浴びせねば
終わりの日にパンツ履き替えてもダメだよって書いてある 原罪
つまりマイナススタートなので
お前が不幸なのは
神の能力不足ではなく
お前の信心が足りないから
と胸を張って言える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています