「中身は粘土のようなもの」仙台駅東口でで発見の“不審物”「爆発物ではないと判明」
2023年5月6日(土) 19:22
5日、JR仙台駅東口で見つかった鉄パイプ状の「不審物」は、警察の調べで6日、中身は爆発物ではない「粘土のようなもの」であることが分かりました。
この不審物は、5日午前、仙台駅東口のペデストリアンデッキで、清掃作業員が発見し近くの交番に持ち込みました。
このため、警察は不審物を特殊な容器に入れて回収し、エックス線などを使って調べていました。
その結果、中に入っていたのは「粘土のようなもの」で爆発物ではないことが6日、分かったということです。
警察では、引き続き、誰が何の目的で置いたかなど調べています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/471793?display=1