今、弁護士なんかより「司法書士」がアツいらしいぞ [296945766]
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弁護士と違う!「司法書士」の存在が高まっている
相続登記や成年後見の高まる需要に食らいつく
2023/05/07 6:00
弁護士と司法書士。同じ法律職でも、性質は異なる。弁護士の仕事は「紛争の相手を説得する」のが中心なのに対して、司法書士は紛争性のない登記などが主な業務だ(簡裁民事訴訟代理を除く)。
その司法書士試験の合格率は、2022年度で5.2%だった。近年、合格率・合格者数ともにやや上昇傾向にあるとはいえ、難関であることに変わりはない。
試験は年1回で、7月の筆記試験と、筆記合格者のみに課せられる10月の口述試験がある。口述試験はほぼ全員が合格するため、実質的に筆記試験で合否が決まる。
筆記試験は、多肢択一式が11科目70問(210点)、記述式が2科目2問(70点)の280点満点だ。合格点は総得点の77%以上(2022年度は216.5点以上)。択一式と記述式、それぞれに合格基準が設定されており、1つでも下回れば不合格になる。
択一式のうち7割以上を占めるのが民法、商法・会社法、不動産登記、商業登記の主要4科目である。まずはこれらの重要事項をしっかりと身に付けるべきだろう。ただし、前述のように合格基準があるため、それ以外の刑法や民事訴訟などの7科目も、バランスよく学習してほしい。
一方の記述式は、不動産登記と商業登記から1問ずつで、問題に示された情報を整理し、登記申請に準ずる答案を作成する。
伊藤塾の山村拓也講師は「やみくもに事項を暗記しても合格はできない」といい切る。「なぜその法律があるのかを考えて、制度趣旨という幹を理解することによって、枝葉である法律を体系的に身に付けていくことができる」(山村氏)。
司法書士の試験範囲は非常に広範だ。
効率よく学習したいなら、資格予備校や通信講座を利用し、重要項目を絞り込んだり、解答の方法論を身に付けたりするほうがいい。予備校の講座を検討する際は、合格実績や使用するテキスト、動画で公開されている講師の授業を比較し、自分と相性のよいところを選ぶことを勧める。
合格するための総学習時間は3000時間といわれるが、「数字にとらわれないほうがよい」(山村氏)。「3000時間勉強すれば必ず合格できるわけではない。試験に頻出する基本事項を絞り込み、確実に理解し身に付けるまで勉強を繰り返すこと」(同)。
時間の限られる社会人は合格まで3〜4年かかるのが普通で、10年以上かかる人もいる。日々の生活で学習に充てる時間をどう捻出するか。司法書士法人なないろ合同事務所の勝池絵里氏は「通勤電車でも模試の解説を聞いていた」と当時を振り返る。
司法書士のメインの業務は独占業務である、不動産登記や商業・法人登記などの登記申請だ。加えて、法務局や裁判所に提出する書類作成、遺言・相続、債権整理など。特別研修を受けて認定司法書士になれば、簡易裁判所において、140万円までの民事訴訟手続きの代理ができる。
晴れて合格後は、企業の法務部で企業法務に携わる人もいるが、圧倒的に多いのは自らの事務所を持つ開業司法書士。都市部では1〜5年ほど司法書士事務所に勤務した後に独立するのが一般的である。地方ではそのまま開業する人も少なくない。司法書士の数が少なく、事務所の求人も少ない一方、ニーズは高いからだ。
併せて取るといい資格としては、許認可申請をする行政書士のほか、不動産関連の宅地建物取引士、企業の労務を担当する社会保険労務士などが挙げられる。
収入については、事務所勤務の場合、年収300万〜500万円程度がボリュームゾーン。開業の場合はばらつきが大きいが、『司法書士白書』2021年版アンケートでは、金額を回答したうち、約5割が年間売上高を「1000万円以上」としている。数千万円も珍しくなく、努力いかんで、高収入が見込める資格といえるだろう。
追い風もある。2024年4月からの不動産相続登記の義務化を受けて、司法書士の業務量は大幅に増加する見通しだ。財産管理や成年後見などの業務も拡大しており、今後も需要は確実に増えていくと考えられる。
ちなみに合格者の平均年齢は、40歳前後とほかの資格より高い。全国約2.3万人いる司法書士のうち、60歳以上が約3割を占めている。人生100年時代、セカンドキャリアを考えるミドルやシニアにとって、有力な選択肢に考えられよう。
https://toyokeizai.net/articles/-/667490?page=3 銀行や不動産屋とのコネクションが出来れば美味しいだろうね 難関だからまともに通らない
資格あっても実務経験を積まないと仕事にならない
間違えて申請したら仕事無くなる 司法書士みたいな数年かかる資格の勉強に安易に飛びつく人たちって何者なんだろ どうしても取りたいなら大学の法学部通いながら学生の内にダブルスクールで予備校行って一気に合格するしかない
働きながらだと勉強時間取れないから毎年受けて落ちてを繰り返す
司法書士試験の合格率は3~4% 司法書士コスパ悪すぎる。司法書士なるくらいなら公務員の方がいい。 司法書士に頭おかしい系変態が多いのは事実
もっと上手く立ち回れば稼げる仕事も資格もあるのに、あえて司法書士を選択するドM 登記の記述が信じられんほど難しい
2.3年に渡って勉強だけに集中できるニートとか学生以外は別の資格狙った方がいい 無職になって3年専業して受かるかどうかって試験
で受かっても雇われなら年収500が関の山
コスパ悪すぎ >>14
それが老人になっても続くなら凄まじいだろ 登記の前の会社法の時点で既にヤバイ
あんなキチガイ染みてややこしい法律初めて見た
無駄に長いし悪意すら感じるほど入り組んでる
民法が可愛く見えるわ 俺、52歳の独立司法書士。
不動産登記メインで仕事していて年収は900万円くらい。
週3日働いて、残り4日は趣味の温泉巡り、渓流釣り、水泳してる。
理科大卒 → 中小ITを4年で退職 → 41歳までフリーター(工場や警備、コンビニ)
→ 41歳の時にフリーターしながら行政書士試験を目指し勉強開始 → 1回目で合格
→ 引き続きフリーターしながら44歳で宅建に1回で合格。
そんで宅建合格後、司法書士を目指したけど、この選択がマジでヤバかった。
とにかく司法書士試験が難しすぎて、3回目の試験でやっと合格した。
体感で行政書士試験の5倍は難しかった。
合格した歳は吉野家とオートバックスでバイトしながら1日10時間、休日は15時間は勉強してた。
合格までの3年間でストレスで円形脱毛症、歯ぎしりで奥歯が割れたりした。
基本的に、起きている時間は常に勉強してた。
食事しながら勉強、便座に座りながら勉強だよ。
夢の中でも勉強してたw
このスレで司法書士試験を目指そうとしている人は、マジでよ~く考えたほうがいいよ。
10年落ち続けている人とか普通にいるもん。
ただ、合格した後は自分でガンガン飛び込み営業していけば徐々に仕事は増えたよ俺の場合。
長々とごめん。 N国の女司法書士はNHKの請求書代行で受け取るだけで
月200万もらってるからな
ちょろい商売やで >>17
飛び込み営業ってどこにしたん?
業界未経験の47歳の新人が銀行や不動産に
飛び込み営業しても相手してくれるとは思えないんだが
それに相続や後見でなく不動産登記メインで年収900万稼ぐには移転や設定を相当こなさないといけないと思うが週3日だけ働くとか嘘も大概にしとけよ 元ヤクザのおっさんが猛勉強してとったとかいう記事みてしったわ 毎日10時間以上勉強すればたった3年程度で受かるコスパ最悪の資格だからマジおすすめ >>17
すげー嘘つきじゃん
司法書士は資格取っても登記申請の内容作成が難しい
実務は既存の事務所で何年もかけて学ばないととてもじゃないが使い物にならんよ
逆に実務ができるけど資格が取れなくて独立できない人がゴロゴロいるのがこの業界 >>25
でも司法書士の試験って実務に直結する試験じゃん
行政書士なんてほとんど関係ないのに >>25
俺も司法書士やってるけど
1年も修行すれば十分だわ、馬鹿
どんだけ無能しか見てきてないんだw
どうしても分からないとこは
同期の友達に聞いたり法務局
問い合わせとかできるだろうが >>24
一都三県の「三県」のどこかで最初に
司法書士事務所に就職したとこは年収350万
転職して420万。そろそろ独立考えてるわ
試験の難しさと比較して給料安すぎ
大卒2年目の年収470万あったけど
未だにそれを超えてないのが笑える(自虐) >>28
ほんと馬鹿だなぁw
1年で覚えられると思い込んでるならそれでいいんじゃん
そんなやつが独立しても銀行も不動産屋も仕事回さないけどね 何年も勉強して落ち続けて
頭おかしくなったんだなw可哀想にw そもそも不動産登記なんて個人でもやれるのにどんな難解な作業してると思ってんだろ
俺は不動産屋だけど挨拶にきてちゃんとした雰囲気出してりゃ試しにあの人使ってみるかなんて普通にあるわ
リフォーム業者のほうがよっぽど注意して選ぶわ 確かに司法書士試験は深みに嵌るとなかなか受からなくて頭おかしなるよ 知り合いのホモ向けホストが謎にサクッと受かって、謎に主要駅最寄りの一等地にサクッと事務所出して、おクスリで捕まってどうなるか?と思ったら謎に不起訴で元気に仕事してる 弁護士は上位互換だぞ
弁護士資格があれば司法書士の仕事もできる でも地面師が怖いから弁護士はあんまり登記やらないらしい
司法書士は一応それ向けの保険もあるしな >>39
司法書士会に年25万近い年貢を納めなければ業務できんよ >>42
資格それぞれに会費がかかるってこと。
弁護士がわざわざ知識ない登記やらないし、司法書士がわざわざ知識ない行政書士業務を会費払ってまでやらない。
だから細かい点は除いて棲み分けがされてる。 >>41
弁護士は弁護士の名前で登記申請も
できるんだよな~ 奇跡が起きれば生粋のケンモメンでも20年以内には受かるぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています