ChatGPTは極左の洗脳ツール! 国政導入で岸田内閣の思考停止…米国の完全傀儡化へ=ジェームズ斉藤

ジェームズ:問題だらけです。まずは個人情報の不当な収集(利用者の許可がないまま会話の内容を収集等)が問題として挙げられていて、欧米では慎重論が多いですし、イタリアでは一時、ChatGPTは禁止されています。
あとはアルゴリズムに問題があります。有名なのが「トランプを讃える詩を作ってくれ」とChatGPTに頼むと「政治的理由で作れません」と答えるのに
「バイデンを讃える詩を作れ」というと雄弁な詩を作るんですよ。最初から民主党寄りのバイアスがかかっているんです。

──あっ、そうでしたね。ChatGPTがリリースされた当初に指摘されていました。

ジェームズ:いまではもうトランプを讃える詩も書くようになっていますが、もともとのアルゴリズムが歪んでいます。その原因はCEOのサム・アルトマンがユダヤ人でゴリゴリの民主党員だからです。
2022年の大統領選でもバイデンの選挙キャンペーンにかなり資金援助をしていたんですよ、彼は。
さらなる問題は、ChatGPTにマイクロソフトが10億円も投資しているということです。投資スケジュールを見ると今後100億円の投資も決まっています。
(略)
さらにChatGPTの真の怖さはそもそも日常生活レベルでアメリカの極左がドンドン介入してくるということです。
アルゴリズムのレベルでアメリカの極左的な意向が反映されているわけですから、コオロギ食、SDGs、LGBTQ、ワクチン等の社会問題に関し、
徹底的にリベラル全体主義に都合の良い内容の知識や情報が蔓延することになります。
特に日本ではこの傾向が無批判に受け入れられ、食生活にまでアメリカの極左的な意向が反映される恐ろしい時代が到来するでしょう。

https://tocana.jp/2023/05/post_250131_entry.html