真夜中のインターネット上、嫌儲淫夢というスレッドが熱く燃え盛っていた。
スレッドを開くと、そこには下北沢やゲイのニュースソースを元にした話題が転がっていた。 しかし、そのソー スには全く関係のない雑談や、 淫夢ネタが埋もれている。
「こんばんわ、 淫夢マスターのポッチャマです。 今日も真夏の夜の淫夢スレッドに参加します。」
「ポッチャマ、お前もまだ起きてたんか。 今日の淫夢は何だろうな?」
そんなやりとりが、 スレッド内で繰り広げられていた。
淫夢ネタは、スレッド内で特別な言葉遣いが使われる。 例えば、「~ゾ」を後ろにつけたり、一人称を 「ポッチャマ」に変えたりすることがある。
「あのな、 先日夢に出てきたんだが、キングギドラに追いかけられてたんだ。 なんでだろうなぁ、 ゾ」
「それはもう明白じゃないか、ポッチャマ。 お前、 淫夢に溺れすぎてるんだろう」
スレッド内では、淫夢語録が飛び交っていた。 そんな中、 新しいネタが投下されると、 スレッド内は一気 に盛り上がる。
「淫夢ネタって、もう飽きたわけじゃないんだろうな」
「そうだな、飽きることはない。 淫夢は永遠だ、ポッチャマ」
スレッド内には、熱狂的な淫夢ファンたちが集い、独自の文化が発展していた。
しかし、その内容が過激であるため、一部の人々からは批判を受けていることも事実だった。それでも、
スレッド内では淫夢に溺れ、熱く語り合う人々がいた。
真夜中のインターネット上、 嫌儲淫夢のスレッドはいつも通りに熱く燃え盛っていた。