頭に矢が刺さったハト 人が吹き矢で故意に傷つけたか “鳥獣保護法違反”で警察が捜査 札幌・南区 (HTB北海道ニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f5bd24ef77fc2fcaf19c3f3a1a8a4578ff02023
札幌市南区で、頭に矢が刺さったハト1羽が見つかりました。警察は人が故意に傷つけた可能性があるとみて詳しく調べています。
8日午後2時45分ごろ、札幌市南区石山3条5丁目の住宅街で近くに住む男性から「ハトがうずくまっている頭に矢が刺さっているようだ」と警察に通報がありました。
現場は山と住宅街の境目にあり警察と札幌市が確認したところ、ヤマバト1羽が頭に吹き矢用と見られる長さ10センチほどの矢が刺さっていました。
ハトは警察などが駆け付けた時には生きて動いていましたがその後、死にました。警察は、人が吹き矢で故意にハトを傷つけた可能性が高いと見て、鳥獣保護法違反も視野に捜査しています。
また、警察は不審者などの情報があれば、情報を提供してほしいと呼びかけています。
札幌南警察署電話
011-552-0110