市民ハンター導入拡大 アライグマ捕獲10倍に


 狩猟免許がなくても特定外来生物のアライグマを捕獲できる“市民ハンター”制度を
導入した自治体が33都道府県に広がっている。農業被害や生態系への影響が深刻化する中、
環境省が2005年に創設した外来生物法に基づく特例措置で、自治体などによる講習会参加が条件となる。
制度導入初期と比べ、市民ハンターによる捕獲数は10倍に増えた。

以下ソース
https://www.agrinews.co.jp/news/index/153580
https://www.agrinews.co.jp/media/2023/05/02/20230502_mpkwoz87xllngxyahnzb.jpg