ムツゴロウさんが「娘として育てる」と誓ったヒグマを棒で殴り殺そうとした理由 [817260143]
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ムツゴロウさんが「娘として育てる」と誓ったヒグマを棒で殴り殺そうとした理由
5/11(木) 6:02配信ダイヤモンド・オンライン
23年4月に逝去した「ムツゴロウさん」こと畑正憲氏はかつて、離乳期のヒグマのメスを娘として育てると誓い、人間とヒグマの共存に挑戦した。そして、その記録を小説に書き記しているのだが、その顛末は衝撃的なものだった。(イトモス研究所所長 小倉健一)
● ムツゴロウさんが決意した ヒグマとの共存生活
フジテレビ系の大人気番組「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」などを通じて、また、「ムツゴロウの青春記」などの数々の小説を通して、多くの国民に親しまれた「ムツゴロウさん」こと、作家の畑正憲氏が4月5日、心筋梗塞で亡くなった。87歳だった。
1986年には自身が監督・脚本を手がけた映画「子猫物語」が約750万人の観客動員を記録している。
ムツゴロウさんが、麻雀がものすごく強いとか、幼少期を満州で苦労して過ごしたという解説をする人も多いが、やはりムツゴロウさんといえば、動物研究家としての活動だろう。子どもの頃から動物と共に過ごし、小学3年生で日本に帰国してからは、大分県日田市で暮らし、手づかみで魚を捕るなどして過ごしたという。
東京大学を卒業後、33歳で「われら動物みな兄弟」で第16回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞したことを契機に、作家の道に進んだ。
1970年、ムツゴロウさんは猛獣として知られる「ヒグマ」を北海道の無人島で飼うことを決意し、その模様を「どんべえ物語」という小説に書き記している。この本は、ムツゴロウ流の動物記なのであるが、いわゆる動物観察日記かと考えて読み進めると、面を食らうハメになる。
ムツゴロウさんによれば、それまでの北海道民とヒグマの関係というのは、暗いものであったという。
あるとき、稚内の近くでヒグマが一頭、海を泳いでいたそうだ。これに驚いた漁師たちが総出で船を寄せ、カイ(オールのこと)でめった打ちにして沈めたのだという。そんな話を聞いたムツゴロウさんは、「キザな言い草だが、ヒグマと共同生活をするために必要なのは力ではなく、やさしい粘り強い愛であろう。害を与えない仲間として人を認識させねばならぬ」と決意したのだ。
● 20年飼育していたヒグマが 飼い主を惨殺する痛ましい事件も
しかし、ムツゴロウさんは当然知っていたと思われるが、ヒグマは「友情」などという概念を基本的に理解できるか、できないのかがよく分かっていない動物である。
ちょうど最近も、クマが20年間にもわたって飼っていた飼い主を惨殺するという痛ましい事件が起きている。
2022年11月28日午前9時20分ごろ、長野県松本市五常の住宅で、この家に住む丸山明さん(75)がクマに襲われたと家族から警察に通報があった。警察官が駆けつけたところ、扉が開いたおりの近くに倒れている丸山さんの周辺を、体長1メートルほどのクマがうろうろしたり、おりから出たり入ったりしていた。そのため、地元の猟友会のメンバーがクマを射殺したという。その後、松本市内の病院へ搬送された丸山さんの死亡が確認された。
この事件を扱ったNHKの記事『飼っていたクマに襲われ 75歳男性死亡 松本』は次のように報じている。
「警察によりますと、丸山さんはおよそ20年間、このクマを飼っていたということで、丸山さんの73歳の弟は『兄は山に仕事に行った時に親からはぐれた子グマを見つけ、それからずっと飼っていた。こんなことになって残念だ』と話していました」「松本市保健所によりますと丸山さんは、クマの飼育の許可を受けていたということで、ことし5月におりの構造や施錠などについて検査を受け、問題はなかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f692cab659bf896650b59d3cfdff3ab0859f0ea
● 「友情」という人間の概念を クマは理解できるのか
『人間とクマは「友達」になれるのか?』(GIZMODO、17年3月23日)でインタビューに答えたイスラエルの生態学者によると、クマは野生動物で、「友情」という観念は人間の作ったものであり、クマは人間の作り出した「友情」というコンセプトが理解できないのだという。よって、母グマが子どもを守ろうとしたからか、冬眠前で手当たり次第に食べ物を探していたからか、人間の手からものを食べていたクマが、次の日にはその人を食べてしまうこともあり得るのだという。
やはり、クマは「友情」を理解できないのだろうか。
その報道に真っ向から反論していたのが、一般社団法人日本熊森協会の顧問である宮沢正義氏(96歳、22年11月29日当時)だ。宮沢氏は10頭のツキノワグマと20年間家族として暮らしてきたという。宮沢氏は、人間とクマの間に友情は存在すると話す(以下、引用は「一般社団法人日本熊森協会ホームページ」より)。
「クマはね、噛むことで親しみを表す動物なんだ。クマ同士遊ばせておくと、楽しそうに首とか絶えず噛み合っているよ。好きな人がいたら、どんどん噛んでくるよ」
「クマの皮はものすごく厚くて硬いから、クマ同士はどうもないが、人間は皮膚が薄いから、こんなことされたらひとたまりもない」
つまりクマにとっては戯れているつもりなのかもしれないが、丸山さんは不幸にも人間としてその戯れに付き合っていたら死んでしまったのではないかということだ。先の丸山さんが殺害された事件については、こう解説している。
「事故後、クマ(オス、80キロ)は、丸山さんのすぐ横をうろうろしていたというから、逃げ出そうとしたわけでも、丸山さんを噛み殺してやろうとしたわけでもなく、最大の親しみを込めて抱き着いていっぱい噛んだら、丸山さんが倒れてしまったので、戸惑っていたことが考えられます。クマ君は、自分がなぜ射殺されねばならないのか、訳がわからなかったと思います」
● ムツゴロウさんが「娘」のヒグマを 棒で殴り殺そうとした理由
向こうが殺すつもりはなく、ただ戯れて遊んでいるだけなのに、人間にとっては致命傷になるというのは、いかにクマが危険な動物かを表しているようにも思う。ムツゴロウさんは、こうした危険を承知した上で、「(離乳期から育てることができれば)ヒグマといえども友だちになれるだろう」と考えて、無人島でヒグマを飼うことにしたのだった。
果たして、ヒグマの子どもを育てるというのは、動物研究家のムツゴロウさんといえども、やはり命懸けだったようだ。
一緒にいて、おならをすると、まず耳を立てて、それからにおいを嗅ぎにやってきて、鼻を引くつかせた後で、おしりをガブリと噛むのだという。ヒグマはふんのにおいに敏感らしく、ムツゴロウさんにとってトイレの時間が一番危険な時間なのだという。
さらには、ヒグマは戯れているつもりで鼻を噛んでくるのだ。気分にもムラがあり、自分より弱いと判断したムツゴロウさんの妻や娘のいうことを全く聞かない。
そんな毎日のイライラがついにピークに達してしまったムツゴロウさんは、娘として育てると誓ったヒグマを棒でぶん殴って殺そうとしてしまう。
「僕の腹ワタは煮えくり返り、胸に熱い怒りが込み上げてきた。もうこれまでだ。僕は左手で持っていた鎖を手放し、両手で棒を引きむしると、ありったけの力を込めて棒を振り下ろしていた。ガツン。鈍い音がした。渾身の力をこめて振り下ろした棒は、どんべえの右腕に食い込んだ。―――死ね! 隠さず正直に書こう。その時の僕の怒りは、どんべえ(子ヒグマのメスのこと)をぶち殺しかねないものだった。手をかけて愛育しておきながら、棒には愛などひとかけらもこめられていなかった」
激しいムツゴロウさんの怒りをぶちまけられたヒグマの子だったが、幸いにして命に別状はなく、また怒りの甲斐があって、ヒグマはムツゴロウさんのいうことをきちんと聞くようになったのだという。「世界中の人に誇りたい気持ちだった」というムツゴロウさんは、ヒグマとの共存ができると確信したのだった。
ムツゴロウさんのようにヒグマと命懸けで共存を図るならできなくもない。しかし、多くの人にとっては、そしてクマにとっても、やはりクマと人間とは、別々に生きていたほうが良さそうである。本書を読んで、ヒグマの生態が嫌というほどよく分かった。今はただ、ムツゴロウさんのご冥福を祈りたい。
>また怒りの甲斐があって、ヒグマはムツゴロウさんのいうことをきちんと聞くようになったのだという。
愛が通じたんやな
すまんこれ何が言いたい記事だったんだ
暴力は愛情のうちってか?
激しいムツゴロウさんの怒りをぶちまけられたヒグマの子だったが、幸いにして命に別状はなく、また怒りの甲斐があって、ヒグマはムツゴロウさんのいうことをきちんと聞くようになったのだという。「世界中の人に誇りたい気持ちだった」というムツゴロウさんは、ヒグマとの共存ができると確信したのだった。
ここは笑うわ
1のはわりと簡単な理屈でなあ
子供の頃から飼ってる猫でも機嫌の悪い時に手から血が出るレベルの引っかきとかやられることあるやろ
それを熊にやられたら死ぬ、それだけ
そういうの完全にしないレベルに調教できるの犬くらいじゃね
それも犬種によってはたまに暴走するし
殺す気で棒で殴りつけた結果言うことを聞くようになった
それ友情ではなく服従では?
単なる調教だろ
北海道かどっかの海岸で魚目当てにやってくるヒグマを漁師が手懐けてたのも小さい頃から近づくと殴ったり威嚇して漁師の近くに近づけないように条件付けしてたはず
そもそも熊は屈服させてリーダーアピールしないといけないから人が熊の文化に合わせたらこうなるのは当然なんじゃ?
木も負荷によって頑丈さを増す
動物も負荷によって社会を学ぶ
教育に暴力を全否定するのも度がすぎてるんよ
ほどよい負荷は経験になるし社会を学べる、勿論アホみたいな暴力はいかんが
>>13 ヒグマからしたら人間が鉄の棒を持ってたところで簡単にくびり殺せるんだから
熊の方にも一応の情愛はあったんじゃないか
クマにとってはちょっと怒られたレベル
人間の価値観で接したら駄目だよ
群れをなして生活する動物は強者に服従するけどクマみたいに個別で生きてる動物は服従すること無く逃げようとするだけじゃないの?
ムツゴロウを人間の括りに入れたらほとんどの人は人間じゃなくなる
ギフテッドだけを人間とする時代が来る気がして並の人間としては恐怖をおぼえる
やっぱり人間も
わからせるには体罰しかないんだろうと思う
>そんな毎日のイライラがついにピークに達してしまったムツゴロウさんは、娘として育てると誓ったヒグマを棒でぶん殴って殺そうとしてしまう。
イライラしたのが殴り殺そうとした理由か
文章だけで熊の畜生ぶりなんてわからんだろ
だからこそムツゴロウさんだって実際に飼育してたわけだし
愛情は最初のうちだけで、日増しに憎しみが溜まって撲殺しにかかる
熊を飼い慣らしてペットにしようと思ったが無理だったというお話
棒で殴ったら大人しくなったから世界に誇りたいってサーカスか
熊と人間の友情ではないな
な?体罰は必要だろ?
綺麗事だけじゃ教育は出来ないのよ
海外のクマ飼ってる夫婦は絶対に肉は食わないって言ってたな
>>11 こんなキラキラネームつけられたら娘熊がぐれるのも当然だよな
猛獣が縄張りの中に入ってきた別の個体と争う様子がない、実は兄妹でしたとかいうのよくドキュメンタリーで見るし、親しんでいた相手がいきなりエサに見えるってことはないだろ
福岡大ワンダーフォーゲル部羆事件は怖いぞ、羆は不気味な野獣
彼はいわゆる「愛誤」ではないからね
研究対象であって、ビジネスの種だから
この内容だと結局ムツゴロウさんもテレビの裏では動物虐待してましたってことになるけど、良いのか(・へ・)
妻と娘連れてヒグマと一緒に北海道の無人島生活の時点でおかしい
>>9 >「世界中の人に誇りたい気持ちだった」
ここでコーヒー吹くわw
>>58 研究者だから仕方ない
猫命輝は避けられない
シロクマのピースも担当の飼育員さんに攻撃してしっかり叱ってたシーンあったはず
確かTV放映されてた
人間上位の育て方しないとムリなんだろクマは
ムツゴロウさん東大だったんや
しかも死んでたなんて
犬猫も小さいうちに母親や兄妹から噛まれた経験ないと甘噛みで出血するくらい噛むしな
人間も似たようなとこあるし熊も当然そうなんだろう
結局そのヒグマはどうなったの?
寿命まで飼ったの??
愛誤ではないから、異常な愛情を注ぐことはなく
死んだら代わり、ってなる
これは
当然の事だよ。愛誤がおかしいんだ
自然の原理を分かってないのが普通の人間だけどね
ムツゴロウは自然の原理を理解してるけど普通じゃないしおかしい
人に噛み付くだけのケンモ批評家もムツゴロウさんにぶん殴って貰えば目が覚めるかも
一周回って真理を体現した人ということでいいのかな
人間も同じなんです。痛みを与えて主従を明確にしないと権利者は殺しにかかってきますよという事実を叫びださなくてよかった
その程でない限りは真っ向体験おじさんとして親しんでもらえるね
どんべえ (エゾヒグマ)
どんべえとは、作家のムツゴロウこと畑正憲(はたまさのり)が飼っていたメスのエゾヒグマのことである。どんべえは野生出身で、1970年-1971年の冬ごろに生まれ、1973年の冬まで2年間、生存した。
概要
1971年、畑正憲が北海道の無人島である嶮暮帰島(けんぼっきとう)に移住する際に、かねてからヒグマと暮らしたいと思っていたところ、猟師より譲り得られたため、飼育を始めた。 畑が無人島に建てた住居は、地元民(漁師など)の手作りの平屋一部屋で狭く、一室(居間)内で子熊と同居する格好となった。居間を柵で分け、どんべえの寝床を作った[1]。 母熊と過ごした期間の長かったどんべえは最初は畑にさえ懐かず、畑に何度も噛みついた。一月ほどして畑正憲が裸でどんべえの部屋に入り、そのままごろ寝をしたところ、どんべえは畑を舐めはじめ、懐いたという[2]。 また、畑正憲の娘(当時、小学校低学年)も、どんべえに引き綱をつけて、一緒に散歩をした[1]。
畑正憲の無人島生活は1年間で終了し、対岸の浜中町に転居する際、畑は家族の不慮の事故を懸念したため、どんべえを専用の飼育舎で飼うことにした[3]。 どんべえは畑によく懐き、畑に尻をむけながら近寄ったりしたという。また畑はどんべえの発情を確認するため麻酔無しで陰部の観察もしている。飼育舎内で、畑は、弟の写真家・愛称“ヒゲ”の撮影で、大きくなったどんべえと格闘する遊びまで行っている。また、成体のヒグマと変わらないほど育ったどんべえの自立のために、どんべえを殴って、子別れをしたという[4][3]。
1973年冬、3度目の冬籠り(冬眠)に入ったどんべえにおやつを与えに行った畑が、どんべえが死んでいるのをみつける。畑自ら執刀して死因を調べたところ、気管支に寝藁がV字に入り込み出血したためであった[4]。
殺すつもりでぶん殴ったらおとなしくなった、私の子育ては間違ってなかった
親がこんなこと言ったら即基地外認定されるだろ
>>9 まあ犬も最悪の場合殴って躾けるから多少はね?
簡単な話なんだ
熊たけに、bear(辛抱)が必要なんだよ
殴られて育てられた動物は凶暴になる
殴る飼い主には服從するが
飼い主じゃない子供なんかにはものすごい勢いで噛み付いてくる
>>75 人間も動物も
「あ、こいつ俺より弱いわ」と思った相手の言う事は
聞かなくなる
>>61 ムツゴロウさん小柄だと思ってたら戦闘力高いな
ニシキヘビかなんかに首絞められても死なんかったし
打撃も絞め技も対応できる
人間でさえ本能を抑えられなかったり
死ねっとか言って棒で殴ってくるのに
クマがちょっといらついたりなんか腹立ったときに
攻撃衝動を抑えるのを期待するのは無理な話
クマが死ねっと思ってなくても人は死ぬ
指に噛みついたライオンだっけ?
あれもやっぱあとでヤキ入れされたんかな?
ムツゴロウって子どもの頃から天才だったようだし
目の前の人間が自分に怯えたりへりくだってくるのが当たり前で孤独で
自分と対等ないし強いやつに会いてえって気分になるのかな
ムツゴロウさんがどうぶつ王国を辞めた理由「飽きたから」
クソ笑ったわ
どんな動物でも友情とかないわな、全て支配、犬だろうが猫だろうが
どうぶつ奇想天外で千石先生やさかなくんと同じ枠で出てきたからさぞかし動物に愛情があるんだろうと誤解されてるけど
良くも悪くも人間もその他も全て同じ動物として対等に見てる研究者気質の人だったよな
ちょいちょい輝きみたいなことして愛と表現するから不可解に見えるけど知的好奇心や経済的利益と言い換えればこの人の言動は腑に落ちる
>>61 小熊とはいえこれできるのすげえ
殴られたところでダメージないのに熊がビビって逃げてるじゃん
>>68 死ぬまでは飼ってたけど
大人になってからは同居は流石に不可能で室内飼いは諦めた
ヒグマは一緒に暮らすヒトに対して仲間意識や同族意識を持つことはあっても
種としてのパワーが違いすぎて軽くジャレつかれるだけで命に関わる事故に繋がるのだろう
実際にムツゴロウさんが殺す勢いの渾身の力で棒で殴り倒してもヒグマの子にとっては躾け程度の威力しかなかったわけだし
極楽とんぼの加藤もムツゴロウさんにしつけられてから大人しくなったよな
動物じゃなくて全部ムツゴロウさんを観察するコンテンツだったな
どんべえとSEXやりかけたんだよな
取材先で一緒に輪姦した田原総一郎とかこの時代は狂ってる
嘘とか建前が無い人だった
やってる事は面白いけど物事の本質は掴んでる人
ケージに閉じ込めて飼い殺すことを飼育で、それを愛情だというのだから
輝かせたってそれは愛情だろ
ゆっくり殺すか、今殺すかの違いだけ
ほんとに動物が好きなら飼いなどしないでしょ
>>9 熊に棒切れ程度じゃ撫でられた程度なんだろうなと思った
>>2 犬を飼ってたからすごく分かる
もう少し力が強かったら悪質タックルだよ
やっぱり馬鹿なガキは拳で叩き込むのが1番て証明やな
>>74 どんべえ3歳くらいで死んだのか
これ本当に不慮の事故だったのかな…
>>61 ここまでして野生飼いならして楽しいか?
ただの虐待だしお互いに共存すると不幸やん
>>12 こういう大袈裟な間合いから
普通のことを言う人って面倒だよな
イヌイットもそり犬を完璧に服従させる為に割と本気の殺意を持って接するらしい
椎名誠の本で読んだ
>>123 普段から熊とか象とかと闘ってる奴に喧嘩して敵うと思えんわ。ヤクザの暴れ方や
>>61 これって悪いことしたからしつけでやったんか執拗に殴るやん
>>101 好きの表現って人によって様々だからね。。
食べ物のエネルギーを筋肉ではなく脳みそに使う人間が
どれだけ本気出しても 動物にとったら軽く叩かれてるようなもんでしょ
人間と同じダメージがあるわけではない
人間はエネルギーを脳みそで使うために 筋肉量を減らしてるから
>>67>>130
撮影用の量産型なのは子供心に薄々知ってたけど〇してたのはショックだわ
妙だな3歳で死ぬって
ムツゴロウさんなら喰いかねんな
天才だけどとんでもない変態ってイメージがある狂気を感じる
麻雀連盟設立前後とかを知るだけでも、ムツゴロウがとんでもない奴なのがわかる
彼こそ本物の動物飼育者だよ。
ネコキチは反省しろよ
>>3 > 一緒にいて、おならをすると、まず耳を立てて、それからにおいを嗅ぎにやってきて、鼻を引くつかせた後で、おしりをガブリと噛むのだという。
>ヒグマはふんのにおいに敏感らしく、ムツゴロウさんにとってトイレの時間が一番危険な時間なのだという。
さすがムツゴロウ氏、ここまで詳細とは
>>123 もう棒術もやってるじゃん
下手な武道家より強いだろ
娘を襲おうとするからタンスの上で寝たとか一歩間違えれば娘しんでる。
やはり畜生とはわかりあえない
かなしいけどそれが現実
子猫物語
出演者 チャトラン(子猫)(多数)
多数ワラタ
>>127 イヌ科は「リーダーに従う性質」と「リーダーになる性質」の両方持ってるんだっけ
人間の子供や甘やかしすぎる飼い主をナメて見下す性質がある、悪気はない
だから主従関係を分からせながら育てる必要がある
正直クマは棒切れ如きじゃ死なんから大丈夫だぞ
成体ならトラックに跳ね飛ばされても無傷なんてザラだから
>>147 犬っつーか群れで生活する動物はこのボス俺より弱くね?ってなったら俺がボスになるわってなるんだろうな
弱いボスじゃ群れもいきていけなくなるからな
棒でヒグマ倒せるんだからドラクエの勇者も最初の武器にひのきのぼうを選んだんだな
なんか殴った下りから友情云々って強引すぎじゃね
読んでて楽しくはあったが
>>105 実際は棒切れじゃなくてハンマーとかだったのかもな
>>73 むかし何人かの中標津町民にムツゴロウさんの事を聞いたけど皆あまり語りたがらない雰囲気出してたな
サーカスの猛獣もムチで叩いて言うことを聞かせるから
痛みを与えることが猛獣をしつけるのにもっとも重要な手段なんだろうな
つまりまとめると、熊は暴力による主従関係で言うことを聞くようになる
ということか
この人色んな事で無茶苦茶やってるけど、ヒグマにしても無人島で育てたりときっちり周りに被害を与えない価値観もってるのがすげーなと思う
虐待を正当化しようとしてるクソムツジジイ👴おるか?w
そういや中森英樹とかいう殺人鬼予備軍の独身子無し爺は今なにやっとんのや?
>>123 象さん素直になっちゃった(´・ω・`)
>>5 殴って躾けるのが正解ってことか よし不良はどんどん殴れ
>>3 愛って痛みを伴うよな
子供の躾も痛みと同時じゃないと伝わらないよ
>>175 >棒には愛などひとかけらもこめられていなかった
Z世代が無双してるのも棒切れでぶっ叩かなかったからか。
本当に殺そうとしたのなら毒エサとか銃とか使うだろ
ただの躾けを大袈裟に語りすぎ
「あたしたちは、最初からあなたたちが大嫌いで、最初から、あなたたちが大好きだった。だから、本当の友達になりたかった。あの壁を越えて。」
>>61 >>123 www
最近で一番笑ったわ、この系統の動画もっと見たい
>>156 映画になった恐竜物語の原作だと北海道でヒグマと闘うシーンがあるけど
刃物じゃ役に立たないから木の杭を腹や胸に何本も撃ち込むって方法で殺してたな
実際に一緒に暮らしてみての唯一の攻略法なんだろう
熊は拉致されて拘束されてただけで愛情なんてないだろ
>>188 そりゃ地球で生命が出来てからずっと弱肉強食だからな、力は生物全部の言語
漏れも
子供ができたら鉄拳制裁で育てる事にするはー
最後は鉄拳制裁しまくって親離れさせて檻にぶち込んだだろ
そして3歳でシヌ妙だな
食ったなこれ
ムツゴロウさんのことだから若熊は非常に美味でねとかやってそうだ
>>39 お前熊なの?
じゃあ鉄棒でぶん殴らないとな!w
友情でもなんでもなく
痛めつけて覚えさせてるだけやんw
お前ら知らんと思うけどムツゴロウさんって空手2段だからな 飼ってた虎と格闘になって口に拳叩き込んで倒したりもしてる 身体の傷とかも半端ないからな
200針以上の縫い跡あるし
頭とかジャガーに噛み砕かれて一部陥没してるんだからな
「事故後、クマ(オス、80キロ)は、丸山さんのすぐ横をうろうろしていたというから、逃げ出そうとしたわけでも、丸山さんを噛み殺してやろうとしたわけでもなく、最大の親しみを込めて抱き着いていっぱい噛んだら、丸山さんが倒れてしまったので、戸惑っていたことが考えられます。クマ君は、自分がなぜ射殺されねばならないのか、訳がわからなかったと思います」
🥺カナシイ...
瞬間記憶能力とか
こんなんもうエスパーと変わらんだろ
躾のつもりでもなくクマにブチギレるってどういう状況だろ
>>199 軽くググったら東大空手部とか出たけど、マジなん?
ムツゴロウさんガチで空手やってたの?
ムツゴロウさんはドンベイ(ヒグマ)と相撲を取って歯や肋骨を折ってるからな
ライオンに指を食いちぎられても声ひとつ上げなかったし
ケンモジ世代は光村図書の国語教科書にムツゴロウ作「どんべえ」が載ってただろ
>そんな毎日のイライラがついにピークに達してしまったムツゴロウさんは、娘として育てると誓ったヒグマを棒でぶん殴って殺そうとしてしまう。
すごくムツゴロウらしいよねここ
最初の目的や合理性と全く関係ないただの気分w
ヒト以外の生物に最も触れ合っちゃいけない性質
いやジャップはヒトではなく猿だけど
肉食動物は自分より強いやつはは逆らわないし襲わない小さいときから力関係を叩き込むのが大事
猛獣飼育するなら上下関係だけはハッキリしておかんと自分がやられて
結局動物たちも飢え死ぬか望まれずに殺処分されるだけやからな
海外の熊はおとなしい
日本のと一緒にしない方がいい
じゃれついてるつもりで致命傷死亡は切ないな
人間も強靭なボディ手に入れたら友達になれそうな話
>>3 恐怖で支配しただけやん
それは友情なのか?
相手が熊だから仕方ないけどいい話風にしめちゃうのはおかしいだろ
柴の親犬だって躾の時はすげぇ厳しいもんな 仔犬がギャンギャン鳴いて可哀想になるくらい咬んでる
>>214 元々ガキの頃は満蒙開拓団の一員だからな
そら荒くれの血も少しは残ってるだろ
「ムツゴロウ」畑正憲さん死去 壮絶な満州の記憶「人類が一番やってはいけないのは戦争」私たちに伝えたい思い
https://bunshun.jp/articles/-/62037?page=1 >>177 >また怒りの甲斐があって、ヒグマはムツゴロウさんのいうことをきちんと聞くようになったのだという。
ちゃんと読め
>>223 松島トモ子さんみたいに目が離れていて目が大きいから草食動物と間違われて、猫科の動物に食べられるとは限らないってことだな?
無人島で育てるとか言っておいてなんでクマが妻子と一緒に住んでるんだよ
死ねと思うほどのイライラってなんだよ
妻や娘の言うこと聞かないだけでそこまでの殺意になるのか?
思い切り殴ってもケガも負ってないとか
すごいなー熊って
>>74 こんな人でも家族が殺されることを懸念する頭はあるんだ・・・
てか3年しか生きられなかったって可哀そうすぎだろ
妻子より動物優先みたいな人だと思ってたので
一応娘の身の安全をちゃんと考えてる人でよかった
キレた挙句愛情かなぐり捨ててブン殴って上下関係示したら言うこと聞いててワロタ
実際殴ったら聞き分け良くなるのに体罰は良く無い!って意味が分からんよな
その結果出来上がったのがZ世代な訳で
馬とかもそう
10倍の体重差は凶器
共存という選択肢の模索には
社会化が必要で社会化のためには苦痛も必要
人間の気色悪い理屈と感情を勝手に動物が共有してると思い込んで意に反した行動をしたらぶっ殺すんだろ?
ヒグマはヒグマの理屈で人間を殺したのに
撮影用にチャトランが20匹いたという伝説好き(^ω^)
>>186が真理だな
母グマと過ごした期間が長すぎて人間はあくまでも敵という認識のままだった可能性が高い
このヒグマは3年も経たずに他界してるが仮にそのまま生きてたら飼い主を殺していた可能性もある
クマは肉食獣の中で特に高い知能を備えているとさているから母親を殺した?人間を絶対に許さないだろう
まんこと同じじゃん
ずっと一緒にいると格下としてみてきてなめるからな
叩いてから躾けするのがいいね
飼育したヒグマは3歳ぐらいから人間の
力量を見切って危険になると言われる。
明け透けで面白いな。今こういう文章は書けなくなった。すぐ炎上するし本心を隠すようになった。
身も蓋もない感じがイイ
ヒョウやピューマ大山猫をペットにしてる動画を見る限り飼い主が怪我をさせられてる様子は全く無いね
たまに機嫌を損ねた大山猫に噛まれたり引っかかれたりはしてても血の一滴も出てやしない
(爪研ぎのシーやダンボールを破壊する動画で爪が健在なのは確認済み)
はっきりいってこれらの動物よりもピットブルのほうが遥かに危険だと思うわw
人間だって動物なんだから 躾で多少のゲンコツとかは必要なんだけど
なんでも愛情もって接して言葉で説明すりゃいいっておかしなことになってるしな
>>240 あっ、躾のなってないガキだったかw
お前は悪くないよ
そんな風に育てた躾も出来ない糞親が悪いだけだよ~w
棒で殴られたクマが大人しくなった理由
ずっと強いと思ってたムツゴロウが想像以上に弱くて逆にびっくりした可能性もあるな
昔やんちゃだった野郎の昔語りで中学の時父親と喧嘩して逆にぶっとばしてしまったらしいが
急に親父が小さく見えて以後二度と喧嘩はしなかったと言ってたわ
だからマジでその可能性も考えられるよねw
常時の暴力は歪んだ成長につながるが、ここぞという時に使うと無茶苦茶効果的ということだな
完全な悪ではなく秘密兵器的かつ抑止力にその選択は持っておく必要がある
殺すつもりでこん棒で殴り倒したっていうのはムツゴロウ視点であって
ヒグマのどんべえからすれば親子関係を構築するためのスキンシップだったんじゃないか
結果的に見ればこのときは命になんの別状もなくその後、三年生きてるんだし
ただエサを運んでくる存在から擬似的な親子関係へランクアップしたのだろう
そっからしばらくしてどんべえはガチで人の手に負えないパワーを身に着けて室内飼いを諦めるようになるわけだけど
天才は天才なんだろうけど、俺らが子供の頃メディア越しに見て想像してた人とは大分違ったな
>>245 熊飼ってみたら噛む愛情表現して来るから
メチャメチャぶん殴って反抗させなくした
俺スゴイ
>>259 格の違いを見せつけてボスになったムツゴロウ
えっムツゴロウさんしんでたの?悲しい ワイもそろそろか
>>228 とりあえず俺はそれ自体を批判する気はないけど
この者を優しいおじさんみたいに
勘違いしてて奴らにはちょっと笑っちまうわ
水木しげるに関してもなぜか聖人扱いするやつを
ちょくちょく見るけど、等身大の人間だよなあれ
>>20 くびり殺すって古い言葉よく知ってるな
もしくはどっかの方言として残ってんのか?
どんべえ目線でムツゴロウの殴打を見ると物凄く怒ってることはわかるのだが
打撃力があまりにも弱すぎて可哀想になってしまったってところかな
いままで散々わがままいって困らせてきたけどもう無理をさせたら駄目なんだと
知能の高いクマーだからこそそういう境地にいたった可能性は十分にあるw
ムツゴロウさんはむしろ理解してはいけないタイプの人(´・ω・`)
>>270 お前はipが低いから理解出来ない
俺はIQが高いから理解出来る
死して尚その頭脳と身体能力と性格のポテンシャルの高さで話題になる人
>>277 あらゆることをこなせてしまう能力高さから個性派マルチタレントとして人々の記憶に残ったけども
その才能を一つの事に集中させれば生物学者なり映像作家なり文学者なりで世界的な地位を築けたのではないかと思うと勿体なくはある
頂点を極めたのは麻雀くらいじゃないか
人間が殺意を込めた会心の一撃=クマにはスキンシップ
ムツゴロウのパンチは結構良い振りしているし、人間には結構効きそうだよな
ムツゴロウは一言で言うならば、『狂気』
良い意味でも悪い意味でもね
>>278 東大の勉強が簡単すぎてつまらないとか言ってたんだっけ?
極めるのが簡単すぎて、極めるよりいろんな事を楽しみたい性格だったのかも
>>283 流石に極めるのは簡単じゃないだろと思ったけど
全盛期のムツゴロウさんは自伝小説を書けばベストセラー作家で映画を撮らせたら100億稼いでテレビに出れば毎度ニ時間特番の視聴率男なんだよな
よくこんな人間が世の中に居たもんだ
流石に麻雀と違って囲碁はアマ上位くらいで落ち着いてたけど
この人が破天荒だったのは間違いないだろうけど嘘や誇張された話も多くて
麻雀が滅茶苦茶好き(上手いではない)だったくらいしか信じてないわ
麻雀が上手い言われてるのは勝つまで止めないとか喋りで揺さぶるとか方向が違うんじゃないの
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