宮迫博之 銀座時計強盗めぐる少年法適用に持論「やったことの重さで変えるべき」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
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元雨上がり決死隊の宮迫博之が11日、ユーチューブ版ワイドショー番組「宮迫博之のサコるニュース」に出演し、東京・銀座で起きた時計店強盗事件に言及した。
事件は8日、午後6時半過ぎ、東京・銀座の高級時計専門店で起こった。覆面姿の男3人が店員らを刃物で脅し、バールのようなものでショーケースをたたき割って100本以上の高級時計を奪って車で逃走した。
宮迫は「映画の撮影かと思った。あんなことが日本で起きるとは…」と絶句。この事件では関与したと見られる4人が逮捕され、高校生を含む16~19歳だったということも大きな衝撃を与えた。ネット上では少年法に関する議論も活発化している。
宮迫は「少年法撤廃かは議論すべきだが、やったことの重さで変えるべき。(少年法を)適用しないとか」と私見。自身も高級時計愛好家であることから、ふつふつと怒りがこみ上げてきたようで「ショーケースだけでも何百万円する。時計好きやからわかるけど、戻って来ても時計をあんなにガサツに扱われたらキズがつく。商品としての価値ものすごく落ちるし、許せない。あんなの盗んでも箱と保証書なければ、価値全然違うからな!」とカメラ目線で訴えた。
宮迫は過去に高級時計の盗難被害に遭ったことがある。