大量発生したバッタの共食いを制御するフェロモンを発見。植物への被害を防げる可能性
カラパイア2023年5月11日(木)22時0分
画像:大量発生したバッタの共食いを制御するフェロモンを発見。植物への被害を防げる可能性
普段は単独でおとなしく行動しているバッタだが、仲間の数が増えると攻撃性を増し、大群となって、植物という植物を食べ尽くしてしまう。
驚くべきことに、このイナゴの集団行動は、生き延びるために仲間と協力しているわけではなく、「共食い」が原動力になっていることがわかっている。
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0511/kpa_230511_3153634606.html