ポーランド ロベルト・テリュス農業・農村開発大臣
ウクライナと国境を接する諸国は、ウクライナからEUへの
穀物輸入禁止措置を少なくとも年末まで延長するよう求める

ブルガリア、ポーランド、ルーマニア、スロバキア、ハンガリー の農業閣僚会議が開催された

「私たちの連合は、欧州連合のすべての国に共同で
書簡を発行することを決定しました。なぜなら、彼らが
私たちの国の状況を十分に理解しておらず、
何が起こっているのかを完全に把握していないという印象があるためです。
彼らは私たちから直接ではなく、他の情報源から情報を受け取っている。
したがって、私たちは欧州連合のすべての加盟国に、
私たちの国の状況、どのような困難があるのか​​、
私たちの農業の状況がどうなっているのかを
説明する書簡を送りたいと考えている。」

「私たちはまた、この期限が6月5日に終了しないように、
少なくとも年末まで延長されるよう要求する」
ウクライナと国境を接する国々はウクライナ支援の費用を
EU同盟国と分担したい
われわれは連帯を呼びかける。国境諸国だけでなく
すべての国がウクライナへの支援の代償を
負担すべきだという事実について話している」