ウクライナ侵攻の長期化を受けてスイスでは、第三国を通してウクライナなどの紛争当事国にも一定の条件のもとで武器を再輸出できるよう、法律を修正する動きが出ています。

ただ、「武器の再輸出」は、長年掲げてきた「永世中立国」の立場を根底から覆すものだとして反対する声も根強く、国を二分する議論となっています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230513/k10014066791000.html

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230513/K10014066791_2305131930_0513193508_01_05.jpg