就職した学生がすぐに会社を辞めてしまうミスマッチを解消しようと、関西学院大(西宮市)の学生が起業して、「長期インターンシップ(就業体験)」の普及に取り組んでいる。
1カ月〜1年ほど実際に企業で働いて、仕事や社風を確認する仕組みで、首都圏では既に採用プロセスの一つとして周知されている。まだ認知度が低い関西に特化して、「学生と中小企業を橋渡ししたい」という。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202303/0016162584.shtml