(ヽ´ん`) 「まあ事故ってないからいいか・・・」


わき見運転などで、信号や標識を見落としてしまう
ADHDの特性上、注意や関心が移りやすいリスクがあります。

これが運転の場合、わき見(よそ見)運転につながりやすいです。横で見えたお店や建物に目を取られて、正面の赤信号に気が付かなかった、では大変危険なのです。

急いでいると、スピードを出してしまう
ADHDを持つ方の中で、時間の管理が苦手な方に多く見られるケースです。時間がなく、急いでいかなくてはならないというときについスピードを出してしまうことはありませんか?

スピードを出していると視野が狭くなり、急停車も難しくなります。

「攻めの運転」をしてしまいがち
進路変更や黄色信号の時の判断など、つい「大丈夫かどうか微妙なとき」にでも「攻めの運転で進んでしまう」傾向はありませんか?

「攻めの運転」は、場合によっては危険な運転として事故につながるケースもあるのです。
https://salad-knowdo.com/blog/adhd-drive6/