「強制わいせつ致傷報道」山川穂高の新グッズ登場 「発売してる場合じゃない」西武球団に疑問の声
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa7fbf02c5dc83a1879941f1001abb988af0e081
プロ野球・埼玉西武ライオンズが2023年5月12日に発売した新グッズの中に、
同日に登録を抹消された山川穂高選手のグッズもあったとして、
インターネット上で疑問の声を集めている。
山川選手をめぐっては11日、「文春オンライン」が強制わいせつ致傷疑惑を報じていた。
球団側は「文春」の取材に「弁護士に相談して対応しており、
犯罪には該当しないと聞いております」と回答。
報道翌日の12日に山川選手の出場登録は抹消となった。
■「よく売るよ」
問題となっているのは、12日に西武ライオンズのグッズについてアナウンスする
公式ツイッターアカウントが宣伝した新商品「野球をしていない獅子戦士グッズ」。
「もし、ライオンズの選手が野球をしていなかったら?」というコンセプトで、
人気選手をモチーフにしたキャラクターが野球以外のさまざまな仕事をしている
ビジュアルのグッズが展開されている。
その中に山川選手も「書道家」としてグッズが作られていた。
しかし、疑惑が報じられ、登録が抹消された山川選手のグッズ発売にネット上からは、
「よく売るよ」「この中に『野球をできなくなるかもしれない獅子戦士』が混ざってますね」
「新作の山川グッズを発売してる場合じゃない」といった疑問の声が集まっていた。