日本マイクロソフト株式会社は12日、コンシューマ向けのOffice製品について6月1日より価格を改定すると発表した。

 対象となるのはPOSA/ダウンロード/パッケージ版のOfficeおよびMicrosoft 365の各プラン。対象製品についてはおよそ15%程度の値上げとなる。税別参考価格は一例として「Microsoft 365 Personal 12ヶ月版」が1万1,800円から1万3,545円、「Office Professional」が5万9,800円から6万8,773円、単体の「Excel 2021」が1万6,276円から1万8,718円にそれぞれ値上げする。

 Microsoftによれば、今回の価格改定は製品価格について地域感の合理的な整合性を確保した結果であるとしており、実質的に円安の影響を受けて値上げした形となる。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1500757.html

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