専門家「日本のペロブスカイト太陽電池は敗北します」 [966220406]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
敗色濃厚になった日本のペロブスカイト太陽電池
第2回 技術で勝って価格で負ける典型的パターン
三浦 毅司
日本知財総合研究所 代表取締役、日本知財総合研究所 証券アナリスト
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02373/051500004/ 曲がるとかガラスに貼れるとかあるらしいけどな
この国で製造業をするって事が時代遅れになったな
電気高いし人もいないしよ >ペロブスカイト太陽電池には日本にとって、大きな利点がある。
> それは、主な材料となるヨウ素と鉛をすべて「国産」で賄え、
>レアメタルなどの希少で高価な材料を必要としないということだ。
> 実は日本のヨウ素の産出量は南米のチリに次いで世界第2位
らしいので国産に補助出す余裕はあるのでは >>9
材料って実際の作業まで自動化する必要がありそう 嫌儲ってアカデミックな話できる人いなくなっちゃったな
前はちょいちょい詳しい人いたのにな >>9
これだって変換効率の理論値は高いし材料の対外依存性は低いけど
製造コストで負けるだろうって話でしょ
AIは製造する人間の苦労まで考えてはくれないからなあ >世界の特許出願件数から中国が圧倒的に有利
研究開発で負けてるなら
敗北前に退場やな >>1
学位論文研究すら完成させる事のできなかった落ちこぼれの鬱病菌と呪詛で満ち溢れた病気妄想スレ >>9
成分系については第一原理計算などの極めて基礎的な
計算をしてきた成果が機械学習のモデルといい感じで
組み合わさって、予測、当たり付が出来るようになって
きた。特に電池の世界での展開は目覚ましいものがある。
ただ、この手の技術の難しいところは理想的な構造が
分かったとしても実現する方法がなかったりすること。
電池で成果がででているのはキーとなる電極材料が
薄膜であること。これくらいだったら分子レベルで
蒸着する手法や、GaN の製造で話題になった CVD
などの手法が使える。
この手の手法の泣き所は対象の寸法が大きくなると
適用が実質的に無理になること。時間がかかりすぎる。
おそらく、構造材料については、三体ででてくるような
ナノ材料と既存の材料を炭素繊維のように上手く組み
合わせるとかで実現するのだろうけれど、その辺りの
知見はまだまだないし、工法のようなものは機械学習が
現状もっとも苦手とするものの一つなので、まだまだ
大きなブレークスルーが必要。
ただ、note とかで見るロボット使ったラボとかの
話を見ると、既に夢物語は現実にも片鱗を見せつつ
ある印象。中国あたりでサクッと出来てしまう
可能性は十分になる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています