日経平均、一時バブル後高値を上回る

19日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸し、2021年9月14日につけたバブル経済崩壊後の高値(3万0670円10銭)を上回る場面があった。企業業績の底堅さや資本効率の改善に対する期待から、日本株買いが続いている。

終値で21年の高値を超えれば、1990年以来、33年ぶりの高値となる。日経平均は17日に1年8カ月ぶりとなる3万円台を回復。18日には前日比の上げ幅が一時570円を超える場面があった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB1798V0X10C23A5000000/

https://sekai-kabuka.com