美人宿泊客とLINE交換してしまった新人ホテルマンまさかの展開へ、田中源太さん(仮名21歳) [605029151]
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旅行好きが高じてホテルに就職
観光系の専門学校を卒業した後、とある政令指定都市に建つ高級ホテルに就職した田丸源太(仮名・21歳)さん。
彼は、学生時代はバックパッカーをやっていたほどの筋金入りの旅行好き。今も連休が取れると必ずといっていいほど旅をしているそうです。
「旅をすると、だいたい必ずどこかのホテルに泊まるじゃないですか。だから、ホテルにいるといつも旅行気分が味わえるので、ホテルマンは自分にとって天職なんです」
そんな源太さんの最初の仕事はポーター。スーツケースをお客さんから預かって、客室まで運ぶ仕事でした。
美人の女性から半ば無理やり連絡先交換
「ある日、すごい美人のお客さんを部屋までアテンドすることになったんです」
その女性は、まるで女優のような、特別なオーラを放っていたそうです。
部屋へと向かうエレベーターの中で、彼女から近くの観光名所について質問されました。しかし、配属されて間もない源太さんは上手く質問に答えられません。
返答にまごついていると、お客さんから「荷物を置いたらすぐに出発するから、調べてLINEに情報を送ってほしい」とお願いされました。
もちろん、お客さんとの連絡先交換は会社から禁止されていることは知っていたので断ろうとしました。しかし、「ほら、スマホ出して」とその女性に手を差し出され、うっかりロック解除したスマホを渡してしまったそうです。
「とにかく押しが強く、それに美人だったので、とても逆らえるような雰囲気ではなかったんです」
そうして、半ば無理やり友達申請をさせられました。
https://bizspa.jp/post-739027/ フロントに連絡してとお願いしたものの…
彼女の荷物を部屋に送り届けた後、フロント裏の事務室に戻った源太さんは、パソコンで観光名所の情報を調べてLINEで送りました。
「もちろん文末には、今後の連絡はフロントを通してほしいと付け加えました」
この事が会社にバレてしまったら上司にも叱られ、始末書を書く羽目になってしまいます。どうかこの一件が露見しませんようにと祈っていた源太さんですが、追い討ちをかけるように彼女からのLINEが届きます。 フロントに連絡してとお願いしたものの…
彼女の荷物を部屋に送り届けた後、フロント裏の事務室に戻った源太さんは、パソコンで観光名所の情報を調べてLINEで送りました。
「もちろん文末には、今後の連絡はフロントを通してほしいと付け加えました」
この事が会社にバレてしまったら上司にも叱られ、始末書を書く羽目になってしまいます。どうかこの一件が露見しませんようにと祈っていた源太さんですが、追い討ちをかけるように彼女からのLINEが届きます。 「立場が立場ですから悩みました。でも、やはり美人からの呑みの誘いは嬉しかったですし、本心ではそのお客さんと仲良くなりたいという気持ちもありました」
女優のような華やかな容姿をした女性からの呑みの誘い。男性としては嬉しくないわけがありません。そうそう起こらないチャンスに源太さんは乗ることにしました。 「既読もつけてしまったし、無視するわけにもいかない」そう自分に言い訳をして、退勤後に自分が教えたバーに向かうことにしました。
“何か”あるといけない、そう心の何処かで期待した源太さんは、念のため、手洗いで顔を洗って髪の毛を整え、さらには歯まで磨いておいたそうです。厄介なことになったと思いながらも、どこか足取りが軽い源太さん。
源太さんは彼女と別れてからしばらく女性と遊ぶ機会に恵まれておらず、“何か”を期待してしまっていました。
「そりゃあ健康な男ですから、やっぱり女性から呑みの誘いがあったら嬉しくなっちゃうし、期待してしまいますよ、仕方ないじゃないですか」
身だしなみをチェックしてから、源太さんが教えたバーに向かうと、例のお客さんがカウンターに腰掛けていました。源太さん曰く、まるでグラビア写真のように美しく、その一帯だけが華やいで見えたそうです。
しかし、彼女の隣の席には鼠色のスーツを着た冴えない中年男性が座っていました。何事かと思って怪訝な視線を向けるとその男性は、
「キミ、お客様と連絡先交換しちゃいけないって知らないのかい?」
と一言。 押しの強い女性の誘いの本当の目的
「その男性は名刺を取り出して、俺に渡してきました。それを見てびっくり。なんと本社の総務部長だったんです」
そうです。これは本社の総務部が企画した「業務の抜き打ちチェック」でした。総務部が実際にホテルに宿泊し、従業員がお客様に正しい対応をしているのかを調査する目的だったのです。
「今日のところはもう帰っていいよ」と総務部長は源太さんに冷たく言い渡します。呆然と立ち尽くしているとその女性は彼を一目見て、手で小さく「ごめんね」のサインを作り、少しだけ舌を出して微笑みました。
「その姿もすごくキュートで、騙されたのに不思議と嫌な気分はしませんでした」
この話は後日、総務部長を通してホテルの支配人の耳に入り、源太さんは大目玉を食らうことになったそうです。
それにしても本社は意地の悪い企画をするものです。源太さんのような年頃の男性だったら引っ掛かってしまうのも無理はありません。皆さんはくれぐれも社内規則を遵守するよう心掛けましょう。
<文/ベルクちゃん> エビオス嬢ぐらい破壊力のあるライターはそうそういないか 劇団員雇ってまでローカルホテルのフロントマンを一日がかりで誘い出すコストのかかる指導あるのか
よほどの名のあるホテルならあるのか >>手で小さく「ごめんね」のサインを作り、少しだけ舌を出して微笑みました。
「その姿もすごく"キュート"で…」
これ半分ジジイだろ そんなレイプされるかもしれないようなことするわけない ホテルマンとしてどうこうより
そんな美人なら誘いを断ったら一生後悔しながら生きていく事になる。
人生てそんなにチャンスは無いからやれそうな時はやっとけよ。
おっさんからの教訓として覚えておけ。 こんなハニトラみたいな小芝居されたら会社に不信感感じて辞めたくなるけどな 小売だと客の振りして仮面調査はあるけどね
ただ昨今の宿泊業の人手不足の事情を鑑みてもこんなのやってやめられたら痛いのは会社の方かも >>1
ホテルで旅行気分
ホテルマンで天職
バカじゃねーのこいつw もうちょいリアリティもたせるか
エロ出せよ‥使えねえな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています