https://news.yahoo.co.jp/articles/63c507f79affe5fb80507ced114786e0d3d1c88e


 リクルート「じゃらんリサーチセンター」による2021年度の「じゃらん宿泊旅行調査」で、宿泊旅行の同行形態を尋ねると、一人旅は、トップの「夫婦2人」(27・4%)に次いで2位の20・1%。過去18回の調査で最高値だった。

 同センターの森戸香奈子・主席研究員は「長期的にみて旅行のグループサイズは縮小の傾向で、個人化が進んできた」と指摘する。この傾向は世代を問わず全世代にみられるという。