テスラの人型ロボがアップデート。ターミネーター化も近そう
大群で歩くと人類滅亡の危機を感じるぞ。
イーロン・マスクが舵を切り、電気自動車のTESLA(テスラ)にて開発されている
2足歩行型ロボット「Optimus(オプティマス)」。7カ月ほど前の発表時には、
荷物を持って歩いたり、草木に水やりをするといった作業ができるようになっていました。
あれからどうなりましたでしょうか? 最近新たなアップデートがあったようで、その様子が公開されています。
1人でいろいろできるように
モーターのトルク制御がより精密になったことで、ジャンプができる脚力を得たと同時に、卵を踏んでも割らない繊細さを得ました。
また、周辺の環境を認識・記憶、AIが人間の動きを追跡し、それを学習・訓練。
操縦者からの通信で関節の角度を変えたり、手で掴んだ物を箱に入れるなどの作業もスムーズになっています。
以下ソース
https://www.gizmodo.jp/2023/05/tesla-optimus-updated.html
https://www.youtube.com/watch?v=XiQkeWOFwmk