元ジャニーズJr.の男性たちの訴えについて「今回の喜多川氏に対する元Jr.たちの勇気ある告白は、
真摯(しんし)に受け止めねばなりません。
実際に被害を訴えられていることは切実で、残念でなりません。
未成年に与えた心の傷、人生への影響は計り知れません」と推し量った。

事務所による再発防止策も出されたが
「我々もどのような未来を迎えるべきなのか、
現在在籍しているタレントはどうすべきなのか、告発された皆さんにどう対処すべきなのか」。
また「そもそも、ジャニーズという名前を存続させるべきなのかを含め、
外部の方とともに全てを新しくし、透明性をもってこの問題に取り組んでいかなければならない」と踏み込んだ。

最後は「心を痛めた全ての方々、本当に申し訳ありませんでした。
今後は今いる皆とともに、安心して応援していただけるよう、一丸となって全力を尽くして参ります。
日曜の朝にこのような話をしてしまい、重ね重ねおわび申し上げます」と頭を下げ、謝罪した。
そして「しっかり道しるべを作って、これを第1歩としていきます」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ff6ec04419f09a844ebaa0c4e61f70f02e79abf