「2歳の娘を連れて男湯に入ると、風呂の水面からただならぬ視線…」公衆浴場での経験 小児性被害の支援活動続ける理由は
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/469840?display=1

児童ポルノ事案での被害児童数は2021年、1400人を超えるなど増加傾向で、大きな社会問題となっています。こうした中、小児性被害の支援活動をする、ある小児科医が活動を始めたきっかけの1つとなったのは、公衆浴場で2歳児の娘を男湯に連れて入った際の体験でした。

「3姉妹の父親なんですけど、僕も現状を知らない時に、2歳くらいの娘を連れて男湯に入ると、お風呂の水面から、ただならぬ視線を感じることが結構あって、明らかに娘を見ているなっていう視線を感じました。」

こう話すのは、小児科医の今西洋介さん。小児性被害の支援活動を続けています。