中国の中央アジアへの影響力を強める“西安宣言” 「唐の時代の栄光」再び?
https://news.yahoo.co.jp/articles/1db803f6863d14e18209fe05462655a90cfd1de9

>広島で開かれたG7サミットと同じタイミングで、陝西省の西安市で開催された、第1回の「中国・中央アジアサミット(以下「西安サミット」と略)」は19日、2日間の日程を終え、「西安宣言」を採択して閉幕した。

中国は、面白いほどに「古代王朝」を前面に打ち出す“演出”で、中央アジアの国々に精力的にアピールする作戦を展開した。

>かつては比類なき大国家として、威容を誇った「唐」の帝国。そして現代の中国も、アメリカと並ぶ“グレートパワー”として、存在感を高めている。「一帯一路」の新出発で、中国が「西側」とは違う、どのような「国際秩序」を目指すのか、これからも現場で取材を続けていきたい。