古代ローマの少年愛に対する価値観 | cafe IL Penteet ~morning fallen leaves~
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紀元2世紀 のストラトーン (ストラトー)がギリシア語 の詩を集めて編んだ詞華集『少年のミューズ(ムーサ・パイディケー,Musa Puerilis)』に収めた自身の詩で、次のようにうたっている:

12歳の花の盛りの少年は素晴らしい。13歳の少年はもっと素敵だ。14歳の少年はなお甘美な愛の花だ。15歳になったばかりの少年は一層素晴らしい。16歳だと、神の相手が相応しい。17歳の少年となると、おれの相手じゃなく、ゼウス神の相手だ、おお!