沖縄戦って米軍の中将だかをやったんだろ💥ここまで頑張っても勝てなかったんだな😭 [805238285]

?2BP(1000) · 2023/05/21(日) 16:45:03.41

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20230518/5090023209.html

沖縄戦で激しい攻防「シュガーローフ」の戦いから７８年

2023/05/21(日) 16:47:33.05

人殺しジャップ

2023/05/21(日) 16:50:27.34

増援が全く期待出来ない島嶼戦なんだから結局そうなる
陣地の一角を米軍に取られて無理な回復攻撃で攻撃部隊が蒸発の繰り返し
これは戦場になった島ではほぼ同じ展開

2023/05/21(日) 17:04:35.54

沖縄戦当時12歳、収録時20代半ば位の女性の話です。
母親、弟と一緒に壕に避難していた彼女は飛び込んで来た日本兵の一団によって壕を追い出されます。
追い出された所で航空機の機銃掃射を受け母親を無くします。『島尻のおばさんのところへ行くように』そう言って母親は息を引き取りました。泣きじゃくる2人。その後茂みの中で夜を待ち島尻にむかって移動をはじめます。
『誰だ！』という声に振り返るとそこには10名ばかりの日本兵が立っていました。
『なんだ、子供じゃないか。両親は？』
『オトウもオカアも死んじゃったの』
何人かの兵隊がつぶやきます。
『チックショウ、かわいそうに』『クッソー、アメ公の奴』
ちょっと偉そうな兵隊が前に出て来ます。
『これから、どこへ行く』
『島尻のおばさんのところ』
『島尻にいってはいかん。北部へ行け。そこで米兵に投降しろ』
『え、投降していいの？』
『ああ、ただし偉そうな兵隊にだぞ、おい、食料と水を持ってこい』
食料と水を手渡す兵隊
『いいんですか？』
『いいんだ、俺達はこれから食料も水も必要としない世界に行く』
同じ年頃の子供がいるのでしょうか、中年の兵隊が涙を流しながら二人の手をにぎりしめます。
『いいか、死ぬんじゃないぞ、オトウとオカアの仇は俺が必ずとってやる。だから死ぬんじゃないぞ』

その後彼女達は『偉そうな米兵』をみつけて投降、保護されます。
この『偉そうな米兵』って、米兵による虐殺が行われていたことを示唆しているように思われます。

『壕から追い出すような兵隊さんもいれば、食料を分けてくれるような兵隊さんもいる。手をにぎりしめた兵隊さんが忘れられない』
と、彼女は本の中で語っていました。

2023/05/21(日) 17:06:06.31

沖縄と言うと反戦、反日本軍の地と思われそうですが、あれって本土復帰後サヨさんたちが来てからはじまったことで、復帰前は結構日本軍に好意的だったんですよ。
田舎の図書館なんかに行きますと復帰前に発行された沖縄戦に関する本を見かけることがありますが、確かに戦争の悲惨さも伝えているのですが日本軍に関しては概ね好意的です。
貸し出し禁止の本でしたので図書館で読んだだけですが、昭和30年頃発行された『沖縄戦よもやまばなし』大変興味深く読ませて頂きました。
実際に沖縄戦に参加した兵士や民間人の、沖縄戦に関する対話を記録した本なのですが、沖縄戦当時すでに大人になっていた人たちがほとんどでしたから、今でも生きている方は少数でしょうね。そのなかでも特に興味深かった発言
『フン、アメリカーが捕虜を殺さなかっただって？それは良いアメリカーに捕虜にされたからで、悪いアメリカーにあったら民間人だろうが女子供年寄りだろうが皆殺されてるさ。死人に口無しだからね、良いアメリカーの話ばかりのこる』
この方は良いアメリカーに助けられたのだそうですが、悪いアメリカーによる住民虐殺現場何度も見かけたと語っておりました。
最近の沖縄戦に関する本にはほとんど出てきませんが、古い本には『糸満大虐殺』と言う言葉がよく出てきます。
6月18日、米軍最高司令官バックナー中将が戦死、怒り狂った米兵達が前後のみさかいも無く無抵抗の民間人にも襲いかかったのです。糸満あたりには全滅した集落が結構あるそうです。
『あい、出て行ったら殺されると思ったからよ、みんな自決していったさ』

この手の話は、復帰後の本にはほとんど出てきません。