3日間にわたって広島県で開催された先進国7か国首脳会議(G7サミット)が21日、閉幕しました。各国の首脳が日本を満喫するなか、20日には、英国のリシ・スナク首相が広島を代表するソウルフード・お好み焼き作りに挑戦。それに注目した在大阪英国総領事のキャロリン・デイヴィッドソンさんが、自身のツイッターアカウント(@CJDavidsonFCDO)で“異議”を唱え、注目を集めています。

「スナク首相は、満面の笑みで『広島の』お好み焼きを堪能されたご様子。でも『お好み焼き』はほかにも……? 大阪のみなさん、どう思いますか?」

 キャロリンさんはそんなメッセージを添え、駐日英国大使館の公式ツイッターアカウント(@UKinJapan)が公開した、スナク首相がお好み焼き作りに挑戦している投稿を引用リツイートしました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c3320341c81ce75d55f3351324e446f90472a34