ウメは安倍家の遠縁でもあり、メディアの取材を受けることはなかったが、唯一、本書の著者のインタビューのみ受諾した。それは、後述するように著者が安倍家に最も食い込み、信頼されたジャーナリストだったからでもあるし、ウメ自身が著者に明かしたように、「いつか私が見た岸家と安倍家の本を書きたい」という願望があったからでもある。
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