福岡県内の小学校で、授業中に女子児童の下半身などを触ったとして教諭の男が逮捕されました。

強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、福岡県内の小学校に勤める教諭の塩塚徹仁容疑者(45)です。
塩塚容疑者は、去年10月、担任するクラスで2度にわたり、女子児童の下半身などを触った疑いが持たれています。

被害を受けた女子児童が「触られるからスカートをはきたくない」と母親に相談したことから事件が発覚しました。

塩塚容疑者は容疑を否認しています。
塩塚容疑者が担任していたクラスでは、別の女子児童も同様の被害を訴えていて、警察が余罪についても詳しく調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/db5498fbc1e6bbc9e297be526abd94d4f1d957a9

福岡県志免町にある小学校の教師の男が、去年10月、2度にわたり女子児童の足などを触った疑いで逮捕されました。

強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、志免町内にある町立小学校の教師・塩塚徹仁容疑者(45)です。
粕屋警察署によりますと、塩塚容疑者は去年10月、2度にわたり自身が勤務する小学校で女子児童の足などを触った疑いが持たれています。

塩塚容疑者は授業中の教室内で、質問をした女子児童の横に座り、机の下から足などを触ったとみられていて、女子児童が母親に相談したことで発覚しました。

調べに対し塩塚容疑者は「わいせつな意図で触ったことは一切ない」と容疑を否認しています。
被害にあった児童のほか、複数の女子児童から体を触られたという話しも出ていて、警察は余罪について調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5cf5cab336352f3762fd983fd0a2357fb70f4a9c