【独自】賽銭箱を蹴り破壊する外国籍の男『神様はアッラーしかいない』と参拝者に発言

神戸市垂水区にある「瑞丘八幡神社」を撮影した映像。それ確認すると、5月3日の午前9時半ごろ、
黄色い服を着た男が境内に現れました。すると…置いてある賽銭箱を蹴りました。

器物損壊の疑いで逮捕されたのは、アフリカのガンビア共和国籍で垂水区に住む
無職のママドウ・バルデ容疑者(29)です。ママドウ容疑者の犯行は他にも…。

別の防犯カメラには、手を清める手水舎にある竹筒を引きちぎったり、
別の賽銭箱の上に置いてあった木箱を地面に叩きつけたりする様子も映っていました。

(瑞丘八幡神社・宮司)
「本当に残念ですね、その一言に尽きます。(当時、参拝していた女性は)
『(神様は)イスラム教のアッラーしかいないから、ここに神様はいないのでここで祈るな』と言われたと、うかがいました」

ママドウ容疑者は警察の調べに対して「違法な逮捕で何も言うことはありません」と供述しています。
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230523/GE00050031.shtml

同署によると、男がこの直後、同神社から南西に約350メートル離れた「池姫地蔵尊」(同区陸ノ町)の
地蔵3体を壊したとして、同容疑で同署が男を逮捕していた。
発生時間や場所が近接しているため捜査したところ、男の関与が浮上したという。
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202305/0016387675.shtml