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> 2009-2012 2.24

最低賃金の推移
2009年 713円 
2012年 749円

実額として3年間で36円しか上がってない
それを「実質の上昇率は高いんです」とか寝言でしかない
実際にはまともに賃金を上げてなんかいない
その時期デフレだったから実質賃金の計算式の上では上がったことになってるってだけ

このように、「実質賃金てのは【実際の賃金】ではない」ってことは理解しておく必要がある
現実の人々の意識や感情には実際の賃金である名目の方がはるかに影響がある
だって現実でやり取りするマネーは計算上の実質ではなく実額としての名目の方だから