地熱発電という最強の発電方法、日本では温泉旅館のせいで全く普及せず [663344715]
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なぜ純国産エネルギーを利用しないのか?
日本で地熱発電が普及しない「本当の理由」 世界3位の地熱資源大国なのに…
日本は世界3位の地熱資源国とされるが、不可解なことに、その豊富な資源をほとんど利用していない。総発電量に占める地熱発電の割合は約0.3%にとどまる。新しくクリーンな発電方法を切望している資源の乏しい国にとって、せっかくの機会が生かされていないとアナリストらは指摘する。
この謎に対する答えの一つは、佐藤が経営する旅館のような由緒ある温泉にある。こうした旅館は何十年もの間、ミネラル成分の豊富な泉質に害が及ぶことを恐れ、地熱開発に抵抗してきた。
佐藤はあすなろ荘に水流と水温をリアルタイムで計測できるモニタリング装置を設置し、全国の温泉地にも同様の対応を呼びかけている。「日本秘湯を守る会」の会長を務める佐藤は、地熱開発反対運動の陣頭指揮を執っている。
政府官僚や日本の電力大手、さらには製造業大手でさえ太刀打ちできない。東京に本社を置く電源開発(Jパワー)の阿島秀司は「開発を無理やり進めるわけにはいかない」と話す。地熱発電所を国内で1ヵ所のみ運営するJパワーは、過去数十年の間、多数の地熱開発を断念せざるを得なかった。
https://courrier.jp/news/archives/325542/ 温泉が最強だからな
これがないと生きる目的がなくなる 地熱は埋蔵量に限度あるし掘り当てるのも大変だし最強とは言い難い
やはり太陽光が一番 ちなみに地球は徐々に冷えてるから温泉に入れるのも今ぐらいなもんよ 温泉は誰のものか、に尽きるんじゃないの
温泉業者の為でも地熱発電業者の為でもない
国がやればいいんだがな 温泉なんて流行って無いだろ
廃墟みたいな温泉街の解体費込みならいけるだろ >>2
それが発電利権に変わるだけ
そりゃ抵抗する 太陽光発電と蓄電池
蓄電池は規制が厳しすぎるからもっと緩めろ
昭和38年の基準とか 地熱発電大国のアイスランドには日本製の地熱発電装置が頑張っててアイスランド人から見ると日本が地熱発電しないのが理解できないらしいな
>>17
廃れてるところも管理は温泉組合がやって反対してそう こういう温泉旅館と発電との
利害関係を調整するのが政治家の仕事なのに
ジャップラは自民党の万年政権で
政治家はマンネリぬるま湯だから
近地なくて、仕事せんよな
地熱は世界的には有望で
化石燃料派の強いアメリカのような先進国や
インドネシアのような資源国も力を入れ
フィリピンも熱心で
ジャップラの遅れは顕著なんだよなぁ
ジャップラは根拠も資源もないのに
他国を見下すだけなんだよな 地震大国火山大国のわーくにで地熱発電せずに原発をやるという倒錯ぶりよ 温泉利権のせい
コロナの間に旅行業界に忖度せず温泉業界つぶして地熱発電作ればよかったね 電気代が上がってるのは地熱発電が進まないからだと「オンセン」に圧力をかけろ 温泉利権というより発電利権だろ
必ずなんでコストかかってないのに電気代そのままなんだという文句がでる
値段さげないといけなくなるからね 水を消費しない地熱発電てできないの?
地中の熱だけを利用する方法 >>26
マグマの量は増えたり減ったりするからな。 反対してる理由も
「発電所など作って大地の神の怒りを買って温泉が止まったらどうするんじゃあ!」
程度の理由だろ この前、CBCで奥飛騨温泉郷の地熱発電の特集してたわ
発電所から出るお湯が「宝」後継者不足とコロナ禍の旅館【大石が聞く】 - Locipo
tps://locipo.jp/creative/97903c04-81e6-4b08-b0ae-bff85b96c6ec 地熱は国民全てのもの
温泉業者に独占させてはならない お湯はりケチったり入浴剤混ぜてんだから別にいいじゃん 日本はな
教育政策も雇用政策も産業政策も金融政策も
もちろんエネルギー政策も全部欧米支配層の意向で動いてんだよ
明治維新からずっと傀儡国家で
アジア支配のハブで第二次大戦の敗戦国で
自分たちで決める余地ないんだよ 経産省と電力会社が本気出したら誰が相手でも余裕だろ
卑怯なやつらだよ おまえら騙されるなよ
温泉旅館が反対してるから地熱開発できない
というのは12年前の事故直後よく言われてたが
地熱との共生が進んでる温泉地域がいくつも出てきてる
奥飛騨温泉郷では地元温泉組合が建設会社と共同で地熱発電を開発して
地熱を使ってバナナやドラゴンフルーツのハウス栽培や魚の養殖もやってる
他にも宮城県の鬼首地域や秋田県湯沢市など地熱発電と共生してる温泉地域が沢山ある べつに温泉やめろとは言わないが、両方できないもんなのかね >>35
できらぁ!
温泉街の救世主「地熱発電」驚きの活用法 キャビアも…奥飛騨を「日本のサウジに」
[2023/04/02 11:00]
tps://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000293190.html 温泉旅館が反対しているのは事実だけど
そんなもので計画がとん挫するなら原子力発電所や核処理貯蔵施設なんて計画すら立たないっつーのw
じゃあなんで進まないかといえば自民党がその気じゃないからという事に尽きる 大体温泉に必要な湯温は精々45度とかその辺だろ
地熱発電に必要なのは100度以上だっつーの
帯水層の深度も全然違うので最初から話にならない
単に自民党に何故か都合が悪いだけw >>38
原発や各施設は観光も名産もなにもない
土地が広いだけのど田舎狙うから。
温泉とゆう観光資源がある田舎とは違う >>40
日本の海岸沿いに漁場じゃない所なんてないだろw 太陽光発電の方があらゆる面で有利だからなぁ
いまさら地熱とか無いわ
>>36
反対グループは発電に使った工場排水を温泉に使う気か!と反対してるみたいだな 温泉のせいと言うよりは
国立、国定公園の中に多いから開発しづらいって話だったのでは 田舎の有力者って権力でかいからなぁ。
温泉経営しているような「地元の名士(笑)」が一声かければ地域全員が反対に回るし、その選挙区の議員も逆らえない。 いや原発進めたい国が積極的じゃなかっただけだろ
進めるなら国の土地でやればいいだけだし
民間のせいにしてんじゃねえよ >>44
民主党政権の時に国立国定公園内の地熱発電利用開発の解禁をしたはずなんだけどねぇ 国がやりたきゃ法律を捻じ曲げてでも通すんだから
なーにが地元の意向だよ卑怯者が トンネルを掘る時なんかは
その建設中のトンネルが
何度も水没するレベルの温泉が出る。
作業員は温泉で溺れ死ぬ。
基本その温泉は枯れるまで汲み上げて捨てる。
https://m.youtube.com/watch?v=tAMTwH4qBAs 地下水とマグマがちょうどいい塩梅で
接触して生まれるのが温泉だから
湯量なんかは全く安定しないし
温度もコロコロ変わる。
トンネル工事ではいくつもの源泉を破壊するけど
100度の源泉なんてのは皆無。 温泉の温度が下がってタービンが回らなくなったら
ボイラーで温めてまで回すのかって話。 プルトニウム置いときたいから原発以外のいい発電所は要らないんよ!
察しろ! >>13
利権って「自分が恩恵に与れない権益」のことだからな
利権って言葉使ってる奴全員バカです >>26
原発ですらお湯を沸かしてタービン回してるんだから無理だろ
水蒸気の再利用ができれば実質的に水を使わない発電になるだろうが >>58
当時は掘削技術がなかったんでは
最低でも50mは掘らないとあかんのだろ? 北海道森町は地熱発電のお陰でエネルギー自給率400%あったんだよな >>58
まあ大日本帝国の頃は日本は深い穴を掘るボーリング技術が充分じゃなかったんだ
それで油井開発でも後れを取ったのは有名な話 日本は条件が揃ってるけど日本にあった日本の発電開発するより
地震国の日本にあってない原発を外国からもってきて発電する方が日本人らしいw
いろいろ事情あるんだろうけれども
そういう都合あるから余計な事するやつはあらゆる手を使ってつぶされると ぶっちゃけマントルまで掘れは高熱ゲットできるんで掘削技術を底上げするのもありかもな
地下1万メートルで記録止まってるし 仕組み上、大規模化出来ないんだから普及しないのは仕方ないだろ >>26
アイスランドは地熱発電の横にブルーラグーンっていうでかい温泉みたいなのがある
そもそも地熱発電で温泉使っても温泉は利用できる >>62
北海道の左下の細いところって結構濃い温泉が出るんだよな
温泉地としてはあまり有名じゃないけど 地熱発電ってすぐ熱枯れして掘り直さなきゃいけないっていうし、いうほど最強か?
水資源豊富で山多いんだから水力の方がいいやろ >>69
日本でM3や4の地震気にする奴がいるかよ >>58
不思議と活火山ない地域は経済的に寂れてるよな
関西とか四国 地下15000メートルまで掘れば300度の熱源が手に入る
あとは水でも流し込めばいいだけよ
このプロジェクトでは掘削目標の深度は15,000m(49,000ft)に設定された。1979年6月6日には、米国オクラホマ州ウォシタ郡のBertha Rogersでの掘削記録9,583m(31,440ft)を超えた[3]。1983年には深さ12,000 m(39,000ft)を通過し、ここで掘削は多くの科学的および祝賀的な訪問のために約1年間停止された。この停止期間は、1984年9月27日に発生した故障に影響をもたらした可能性がある。その後、掘削は7,000m(23,000ft)の地点から再開された[4]。
1988年には坑の深さは12,262m(40,230ft)に達した。この時に坑の深さは1990年末までに13,500m(44,300ft)、1993年には15,000m(49,000ft)に達すると予想された[5][6]。
ところが、100℃(212°F)程度だと予想されていた地中の温度は180℃(356°F)と予想を大きく上回っていた。これによりこれ以上深く掘削することは不可能であると判断され、1992年に掘削が中止された。深さが増すにつれ地中温度はさらに上昇し、15,000 m(49,000ft)まで掘削すると300°C(570°F)の温度に達すると考えられたが、このような条件下では地中を掘り進めるドリルビットが機能しなくなることが予想された。 地元の反対のせい?
ウソつけ原発だったら機動隊や時には暴力団まで使って反対派を排除して建設するじゃん(笑) マントルという無限のエネルギーが足元に埋まってるのになぜそれを使わないのか >>65
その技術は日本が世界トップ。
でもこいつがいる場所で頻繁に大地震が起こる。
https://i.imgur.com/kzGeBI1.jpg >>72
そういうエリアは縄文人が見捨てた地域だからな。
アメリカでいうデスバレーとかデビルズレイクみたいな感じ。
命名はネイティブアメリカン。 ちなみ>>76の船でマントルまで掘っても
その掘削にかかったエネルギーを
その穴から回収するのは無理だろう。 ちゃんと読んでないけど、地熱発電が温泉地に害を及ぼすとはどう言う事?根拠のある話しなのか、単なる想像でしかないのか? 福島は冷却してるだろ
あれの冷却やめて発電したらいいんだよ 海に発電所建てる時は漁業権補償で黙らせてるじゃん
同じことができない理由があるだろ >>3
地熱はクリーンではあるが
地熱を取り出す方式によるかな >>79
ないよ。
温泉なんて日本中どこでも出て
捨てるほど余ってる。
ただ超絶山奥になるから
道路インフラの問題が出てくる。
既存の道路に頼れば昔からの温泉街とバッティングする。
新規に道路を建設すれば採算に乗らない。 マジレスするとよく言われる推定発電量はあくまで全ての有望地を転用して尚且つ最大効率を得られた場合の話であって現実には大規模かつ高効率な発電に適した場所が少ない
ケンモメンが自転車漕いで発電すると1人あたりの発電量で見ればゴミだけど全部合わせたらそこそこになるだろ?
地熱もそれと同じで規模のしょぼさや効率の悪さを割り切れば発電可能な場所は結構あって全部足せばそれなりになる
しかし費用対効果があまりにも悪い
そこに景観や環境規制の対策も入る可能性を考えたら誰もやりたがらない >>1
自然エネ賛同・反原発
この路線は正しいけど地熱は難しいよ
熱を採取するケーシングの部分の劣化が激しくて
恒常的に機能しない可能性もあるんで
日本は洋上風力ね
これが正解 >>85
太陽光はひろい土地が必要
風力は巨大な風車建てまくっても
風が吹かなかったら発電ゼロ 温泉場までの峠道が簡単に確保できるような場所は
戦国時代にはすでに宿場町になっている。
発電所建設には延べ数百台のトラックの往来が
あるわけだけどどこを走らせるつもりなのかって話。
県道や国道ならそのトラックの往来は正当な権利。
それを捻じ曲げるカードが源泉ガー。 地熱は効率がとても悪い
設備のメンテナンスも非常に困難 >>87
方式によるよ
地下から直接温水を取り出したり循環させる方法だと
配管に不純物が析出して詰まるけど
密封した配管を高温の岩体まで通し
その配管の中を2次熱媒体循環させて熱を取出す方法なら詰まることは無いよ 原発は非常に効率が悪い
事故起こすと24兆円の処理費がかかってるし
山ほどの核廃棄物の処理方法に数百年掛る そもそも論地熱は人間の都合に合わせて一箇所での大規模化が不可能だからな
試掘しての色々モニタリング開始から実際に発電開始までが10年近くかかる
同じマグマ溜まり由来の熱や地下水脈を複数箇所から参照しちゃうと簡単に熱源枯渇したりするからな
小粒なのを各地にそこそこ距離開けてポツポツと建てなきゃいけない上、
モニタリングのデータ上で不適当であれば白紙にせざるを得ないリスクもあれば手は出しにくい >>96
間接的に熱だけ利用するタイプもあったと思ったがどうなんだろ コロナで温泉街潰れてたら地熱発電所になったんかなあ >>95
原発は大都市付近で地産地消の個別発電に向いてないからな
仮に大都市に原発作ってメルトダウンからの爆発事故起こしたら
その大都市はまるごと人が住めなくなる死の地域になるし
数百万人の住人は難民になる
その点地熱はつでは小規模な地産地消エネルギー源に向いている >>97
高温岩体発電とかな
地熱発電の方式はたくさんあるからな >>34
昔は地熱発電は原子力利権推進のために開発を縮小された経緯をテレビで報道してたくらいなんだが
壺政治のステマが浸透してからそういった内容は消し去られ温泉利権のせいと対立煽りにしてる そもそも地熱発電は言うほど万能じゃない、もしそんなにいいものなら目ざとい奴らが放っておかない
発電量の割に設備の規模がでかいから、大都市に供給となると風光明媚な自然が工業地帯みたいになってしまう
なので環境対策としてやるなら本末転倒 海に囲まれてて火山が一杯あるのに「資源がない!」とか言ってんだよな
マジでバカ たとえば北海道のニセコなんかも活発な活火山だから地熱発電に向いてる。
ただ猛烈な地形だから発電に最適な山頂方面に向かう道が限られている。
この道路を工事用道路に指定してやりたい放題やっていいかと問われたら
ニセコの外資連中は結託して法による闘争を国と始めるだろう。
https://www.google.com/maps/@42.8695101,140.6641068,1639m/data=!3m1!1e3?authuser=0&entry=ttu もしかしてこれ民間に下ろす時に水道管理で麻生の娘の旦那の会社に売り払いたいから準備のためにしぶってんじゃねえのか?????? ニセコに地熱発電所を作れば
>>111のようにゲレンデ周辺を配管が這い回るようになる。
外資のホテルは訴訟の準備を始めるだろう。 >>115
その割り増し分の工事費は誰が出すのよ。
地下部分の点検で頻繁にスキー場は休業することになるぜ。
点検中は温泉も出なくなるかもな。
スキー場エリアに続く一本道も通行止め。
こういうのが紛争の理由。
自分で道を作れって?採算割れで事業計画は白紙へ。 >>76
ドリルビットについて日本はそれほど強く無い。
コーティングとかピンポイントで強いところは
あるけれどね。
やはり油井を沢山ほっている国や、そこにサービスを
提供している会社が沢山あるアメリカとかが強い。
地質に関しては、地学履修者が少ないこともあって、
日本は全体的に弱い。土木の人は詳しいけれど
限られた分野だしね。 >>116
それも結局全て仮定だからね
全部の金をだすかもとか不毛な議論
あんたが最初に言った事も含めてね >>96
だから時々、酸で洗ったりする。そのために耐腐食性に
優れたステンレス鋼管を使うことも多い。 日本はステンレス鋼管の製造では非常に先進的で世界的に
大きなシェアを持っているし、地熱発電用井戸とかにも
沢山使われている。
しかし、何故か日本自身は全然使っていないし、使う
ための掘削技術もないんだよな。実に不思議ではある。 >>114
多分「原発反対派」と同じで、したくないことを
「出来ない理由」にするための藁人形にされている。 日本と同じく環太平洋に位置し、火山も沢山あって、
なおかつ地震もよく起きるインドネシアは地熱発電
大国で有名。
地熱発電導入に関して制約となりそうな、地形、
国全体の人口、都市部の人口密度などについても
日本と共通するところは多い。
なぜ日本とインドネシアはこんなに違うのだろうか。
イスラームの影響? >>26
クローズドサイクルって方式がそれに該当するけど研究開発中らしいね >>118
仮定じゃなくて太陽光が住民ともめて紛争するのも
工場道路を自分で作らずに
既存の道路から工事できる範囲内でやろうとするから。
そういう場所にはすでに住宅街がある。 >>125
ニセコの話は全て想像でしよ
それを仮定という
現実に今揉めてる太陽光の話は関係無い 地熱って建設時の事故多いから安全面が重視される今はとんでもない建設費用掛かるんだよな >>79
地熱発電自体、熱がなくなるから定期的に掘り直してるのになんか疑う要素あるか? >>114
>>115
やっぱり地面に穴ぶち開ける都合上どうしても水脈の流れ影響受けちまう可能性結構あるんだわ
静岡リニアの水源問題と似たような感じだな >>20
既存の鉄塔使えばいいよ、電気の通って無い温泉地なんて無いだろ >>83
道路が通っていない温泉地なんて無いだろ、そもそも観光客行けないだろ >>83
何がバッティングするんだよ?
地熱発電所にそんなに観光客押し寄せないだろ
職員の数も大した事無いし多少騒がしいの建設時くらいだろ
それだって大抵は資材搬入時間を調整すればいいだけ >>128
インドネシアとかを見る限り、井戸の鋼管がぼろ
ぼろになって横に掘るというサイクルをしている。
環境にも依存するけれど、これが大体 10 年サイ
クル。日本でやってもそんなものじゃないのかな。
あと地熱発電と火山は基本同じエネルギー源。火山
噴火の巨大なエネルギーを考えたら、地熱発電で
取り出す量なんて、たかが知れている。あの石油
以上に枯渇の懸念は小さいと思う。 >>135
いやそれは私道なんだから権利関係でもめてんだろ?
交通量関係ないじゃん
つか地図じゃなく裁判の記事でも貼ったら? つか温泉街の道路って私道なのが普通なのか?
少なくともご近所のはどう見ても公道だが >>128
熱源枯渇は熱源そのものが無くなるわけじゃない
熱を仲介する物、地下水が無くなる
発電のために地下水じゃんじゃん組み上げてたら枯れちまったわガハハって状況
後は他のレスでも挙げられているが、ミネラルや硫黄を多く含む地下水を組み上げる都合上、
配管にそれらが水垢としてどんどん引っ付いてそのうち詰まる
上二点について言えば、地下水組み上げて利用するという方式をそもそもやめればある程度は解決する >>137
コレだな。
歴代市長の汚職の問題による景観と水害に対する懸念。
統一協会系韓国企業がもう聖戦として取り組んでるやつ。
http://www.izukougen-ms.com/ >>140
いやこれはもう私道とか他から接続したらとか言う話じゃねーだろ
つかうさんくせえ >>142
裁判での事は両方とも自分に良いように解釈した言葉を並べているとして
メガソーラー側の
「経済産業大臣から、当社に対して平成31年1月11日付で再エネ特措法第13条に基づく改善命令を取り消す旨の通知を令和5年2月3日に受領しました。」
これが本当ならというかさすがにこの部分に嘘はないと思うけど
メガソーラー側が現状有利に見えるな
しかしこれ地熱発電と全然関係なくね? >>144
住民(温泉受益者)と発電所の軋轢の例だよ。
建設費を浮かすために公道の使えるギリギリまで里に降りてくるから
こんな血で血を洗う裁判になる。
最初からこの裁判費用を使ってもう一本北側の谷に用地を確保していれば
10年前にはもう操業開始できている。 つか地熱発電の場合はまず熱水が地下にある事が優先されるから
場所の選択の自由度は大きくないだろ
里に近い所に作って高温湯湧かなかったら本末転倒じゃん
温泉宿で使う温泉とは求められる温度が全く違うんだから
ぶっちゃけ温泉宿の温泉はその温度のどこが温泉だよという温度でも温泉だし >>146-147
このスレのタイトルを見ろよ。
なぜ日本は積極的に地熱発電所を作らないのかってお題だろ。
温泉街を破壊せずにそれをやり遂げる自身がないからってこと。
温泉が出なくなるなんて叫んでる温泉事業者なんて存在しない。
火山性の地形ってのはメチャクチャだから道路が作れる場所なんて
ほぼ限定される。
その道路は古い峠道や治山工事や林業のために引かれたもの。
その限定された動線の上に温泉街ができてるんだわな。
新たな道を開削するとなると100億単位で金が飛ぶから
地熱事業者も上記の峠道に頼ることになる。 >>148
いや最近4倍になってるんだけど
だからなんで新しい道路が必要なの?
公道なら別に工事中だけ普通に資材搬入の時間工夫するだけでしょ >>139
アメリカの NREL とかいう政府機関のサイトで
地熱利用に関して書いているページによると、
汲み上げた熱水は熱を取った後は地面の同じ層に
戻してあげるらしい。
まあ、そうでもしないと水が溢れるか排水で
大変なことになるか。
地面に水なりガスなりを押し込む技術は石油
掘削でよく使われる技術。アメリカ、インド
ネシアは産油国でもあるから、このあたりの
技術を水平展開できるんだな。 >>152
湯布院湯平温泉近くにあるじゃん
血で血を洗う法廷闘争してるの? >>153
ここは広大にスペースを取れるから棲み分けできてるだけ。
この設備を見る感じでは直径1kmくらいの敷地が公道脇に必要になる。
そんだけ贅沢な土地の使い方ができる温泉場なんてそうそうないよってこと。 >>151
復水戻しやっても割りと熱源枯渇する
水だけ戻したところで元通りになるわけじゃなく水脈は影響受けちまうらしい
これとパイプ詰まる問題は昔からもうずっと言われてる
だからどうやって地下水いらん方向を模索してるんだわ >>155
ここ半世紀の悪影響は温泉の汲み上げ。温泉どころか地下水枯渇まできているの汲み上げてばかり。
これを全て地熱発電のせいにしているから、この問題が解決する事はないでしょうね。
早急に温泉は自噴のみ規制が必要なのにね。 まず初期コストが高いんよ
温泉掘りあてるのと変わらんし >>158
地熱発電では求められる温度が高く水量も多いので排温水でも充分二次利用可能な高い水温が保てる
その為地熱発電所周辺ではその二次利用を前提にした通年型の温水ハウスなどを計画できる うちの会社も地熱発電やろうとしたら温泉が枯れたらどうするんだって地元で反対運動起きてあえなく断念したわ こないだのガイアの夜明けでやってた業務スーパーの会長面白かったな その前に地震誘発とか怖すぎるだろ
湯量云々の話じゃないわ >>119
sus316やライニング管高いんだよなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています