NHK大河ドラマ『蘇我入鹿』 [237216734]
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>>8 らめぇ、万世一系の神話が嘘だってバレたら今まで築き上げたものが全部崩れちゃうよぉ~
NHKで飛鳥奈良時代三部作やってたが、持統天皇期だけすっ飛ばしてあった
いずれ女主人公大河で持統天皇をやるつもりなんだろう
>>65 国記は燃える前に持ち出されたが天武天皇に記載が正しくないということで処分され現存していない
>>65 国記は蘇我氏の家に居た渡来人が焼ける前に持ち出してくれてるよ
大化の改新=藤原氏によるクーデター
都合が悪いのでそれ以前の王朝の歴史は消した
邪馬台国→??→大和朝廷
マヘツキミ制、一氏族につき一名を代表として出す合議制なんだけど、宗家と分家は実質別氏族扱いになる
その穴につけ込んで氏族を独立させまくり蘇我系で占拠しようとしたのが蘇我馬子なんだけど
その独立氏族が蘇我蝦夷の時代全然纏らなくて本宗家は大苦労
父親(蝦夷)の苦労を実見した入鹿は合議制に見切りをつけ独裁政治を選択したみたいな流れだろうな
結果蘇我氏本宗家の味方は減少していってクーデターで終了。蘇我氏の主導権は蘇我倉山田家に~
大河ドラマ「神功皇后」
イケメン武内宿禰と禁断の恋に落ち
熊襲征伐に率いる軍を使って旦那の仲哀天皇を誅す
軍勢を率い朝鮮半島で百済、新羅を平らげたあと応神天皇を産む
仲哀天皇の残した他の皇子たちが畿内で軍をあげるも打ち平らげ
応神朝を建てた日本の国母
>>70 国記は天皇記とともに蘇我蝦夷が焼いたが、船史恵尺が焼ける前に持ち出したと日本書紀にはあるねw
天武天皇は諸家の記録すでに正実に違い~と古事記の序文で述べていたが、その正実に違う記録に国記が含まれているか否かはわからんよねw
>>71 船史恵沢については系図不詳なんで、渡来人かどうかもわからんだろうw
政府忖度嘘捏造のNHKに、どうして歴史ドラマを見せられないといけないのか
よろこんで見てる奴は白痴
大化の改新って普通に王朝交代だよね?(´・ω・`)
>>76 夫が死んでから十月十日後(それすら怪しい)に応神天皇を産んだの放送するのかw
物部→中東系
蘇我→中華系
中臣→中東系
渡来人の主導権争いか?
>>85 流石に中東系なんて居ないっすよ
まー古事記が編纂される前に諸豪族には色々な記録が伝わっていた、これは確かであろうねw 偉大なる聖徳太子のときに大和朝廷の修史事業がはじまったが、それがひとまず完成したのは天武天皇の手によってであったと言えようw
聖徳太子と蘇我馬子が諸豪族に伝わる記録をまとめて一箇所に集めたという話は確か日本書紀にも載っていたはずであるねw
日ユ同祖論に利用されてたりする幻雪だけど、聖徳太子出生譚がキリスト教の影響とか大嘘だからね?
元々聖書にイエスが馬小屋で生まれたなんて書かれてないし、聖徳太子は馬小屋で生まれたというか馬小屋のドアの前(外)で生まれてるし
そもそも唐代のネストリウス派聖書にイエスがどこどこで生まれたとか書かれてない
諸豪族に伝わっていた記録は文字で書かれていたのか?それらの記録は紙に書いてあったのか竹簡か木簡に書いてあったのか、色々と想像力を刺激されるよねw
ま、焼いちゃったと言うんだから、紙も木も竹も燃えるわけで、なんらかの文字記録が大量に焼けたのであろうw
>>60 日本列島で王朝変わってる箇所って最後女性にしてるよな
天皇偽装
道鏡やれよ
皇室が今も昔もデカチン好きだって事を知らしめてやれや
そもそもなんで蝦夷は天皇記と国記を焼こうと思ったのかw これも謎であるよねw 貴重な記録であるのに。だからそれは誰かにとって都合の悪い記録だったから最終的に焼かれたのでは?という推測が成り立つねw
壬申の乱でもええ、天武が天皇家と無関係な簒奪者(半島出身)という設定で
孝明天皇暗殺説を大河ドラマで言及した八重の桜は今思うとすごかった
丁度自民政権ではなく民主政権だったから言えたんだと思う
そして翌年放送されたのが花燃ゆ()
ゲームのTES5スカイリムを参照して縄文時代を舞台にしてナウマンゾウとの死闘をドラマにするのなら絶対に見るぞ
弥生時代になる辺りでドラマは終わり
坂上田村麻呂VS日高見国とかがいい
半分ファンタジーで
もうやったじゃんと言うなら
本能寺の変とか何回やったんだよ…
最新の研究結果を反映するとかなり変わってくるのか?
>>110 その後も阿弖流為主役でもドラマが作られてる
大河ドラマは古い時代がテーマのほうがストーリーに味付けしやすくて面白くなると聞いたぞ
もう三国志でいいよ
三国志だけで10作品余裕だろw
兄弟二人で女を取り合った天皇とかの話やればいいんじゃ
歴史記録というのは燃やしてしまうとその記録は失われて欠損するわけであるが、古事記日本書紀にも欠損してる記録があるわけで、それは欠史八代の記録であるねw
欠史八代の記録は記紀の編集前になんらかのかたちで失われたのではないか?というのが、目下俺が暖めている仮説であるねw
古事記は賀茂真淵とか割とまともな人が偽書説主張してるな
>>45 吉宗みたいなやつ観たいよね
歌人メインもいいな
土佐日記とか西行とか芭蕉とか
古事記は宣長以前は偽書という疑いが絶えなかったが、それは誰も古事記をまともに読めなかったからで、宣長が極めて緻密かつ実証的に古事記の読み方を確定させたお陰で、古事記偽書説は日陰に追いやられたと言えようw
>>139 それは後付けの印象だな
元々蘇我氏は大王家だったのに不比等の操作でこんな感じになった
>>139 馬子や毛人を蔑称と考えるのは早計
推古天皇は蘇我氏を日向の馬に喩えて褒め称えているし
蘇我氏は女系であると思われる数々の証拠がある。
この推測は、卑弥呼の血族が残っていて蘇我氏になった可能性も在る事を導く。
蘇我氏の本拠地は奈良である。
つまり奈良の地が都になる可能性を最終的に潰した薬子の変が、日本史の重大なポイントである。
薬子の変で式家の藤原仲成が射殺され、この後保元の乱まで律令に基付く死刑は無い、
と象徴的に語られている。
これがすなわち平安時代である。
蘇我氏が戻って来るかもしれない!
というわけで、藤原四兄弟の上の3人の母親が蘇我氏であると藤原氏の文書に書いてある。
つまり女系として蘇我氏を嗣げるのは、藤原氏である。
結局蘇我氏は戻って来ていない。
ずっと後に、興福寺の衆が山田寺を襲った話がある。
この時に蘇我氏の文書が最終的に消されたのかもしれない。
平安革命が成り、女の争いを藤原氏の内部に留めたら、
何かいい感じになった。
じゃあ女帝はタブーってことで!→現在までタブー化
ここで日本が日本を主張し始める。
それまで日本は朝鮮の延長ミタイナモノで、誰も不思議に思っていなかった。
>>135 脚本が糞なんだよね
ジェームス三木みたいな硬軟織り混ぜられる人がいない
三谷なんかお笑い芸しか出来ないし
大泉みたいな二流が幅を利かせてる
変な名前でもない
例えば佐伯今毛人とかいるし、彼の場合初名は「若子」であり、昇進後に「今毛人」となっている
位が上がって蔑称になるなんてチャンチャラおかしい話
日本書紀の中でも乱暴に描かれてんのは蘇我入鹿であって、蝦夷は君臣の礼を弁えている人物だろう
それに蝦夷の時代も次帝選定で大混乱しているから蘇我本宗家は元々大して専横していたわけでもないし、歴史のある葛城氏を名実共に継承するため葛城県割譲要求したものの推古天皇に断られているから、独裁していたわけでもない
蘇我本宗家の中の人が入鹿に代わってから変わった
結局何者だったんだろうな蘇我氏って。その子孫は?と言っても詮もないか
入鹿が聖徳太子の一族を滅ぼしたとき、蝦夷は怒り嘆いたというよねw
>>135 おれも西行みたいなあ
原作は西行花伝で
>>147 蘇我氏は別に滅亡してないよ
物部氏も滅亡してない
入鹿が国政を思うがままにしたのも不純な理由ではなく、倭国の近代化のためだろう。
まさに同時期の高句麗が大臣専制政治を行い百済が王権集中政策を展開したのと同じく、倭国も大唐の膨張・急速に流動化し始めた朝鮮半島情勢に対応するためにトップダウンの政治を確立する必要があった。
『藤氏家伝』に拠れば入鹿は当時日本トップの秀才であったようだから、倭国をどうにか出来るのは自分しかいないという自負をあったろう。
しかし急進的な改革が敵を作り過ぎたわけだね。
それに山背大兄王殺害だって入鹿の独断ではなく、巨勢氏などの大豪族や軽皇子の承認を得ていたみたいだからね
交通の要衝に斑鳩宮を構え、秦氏と組んでいる上宮家の事をみんな疎んじていたのだろう。半島情勢に対応するには渡来系氏族の協力が必要だから秦氏を上宮家から引っ剥がさないといけないし、やっぱり倒すしかなかった
蘇我大王を中大兄がぶっ殺してこれから俺を天皇と呼べ!とか叫ぶ展開だったらぜひ見たい
入鹿が太子一族を滅ぼしたとき蝦夷が嘆いたのも、この報いは必ず蘇我一族の上に降りかかるという予感があったのかもしれないねw
改新政府は内政も微妙だし外交に至っては倭軍を大唐と正面衝突させて壊滅させてる。蘇我独裁の方が上手く行ってたかも。
そっちの世界だと天武天皇が現れないから『日本』も『天皇』号も存在していない可能性があるがね
蘇我入鹿と蘇我蝦夷は朝廷に悪役にされたからな
でも実際は普通の有能な奴だったと思う
有能すぎて暴力で倒されたが、それでしか倒せなかったということ
聖徳太子が賢かったのも、彼が初めての父方蘇我系&母方蘇我系の天皇候補として期待されていたからですよ
馬子が幼少期から渡来人講師を充てがってエリート教育してくれてたんでしょう
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