動物の里親募集は「絵」の方がいい? カナダの動物愛護協会の投稿が急拡散
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1bb20a9a3447957ec9e3f5f6ed603fe1cb9fcaf
カナダの動物愛護協会が、保護した動物の引き取り手を募集するために
フェイスブックに投稿した「絵」が話題になっている。
注目を集めているのは、オタワ動物愛護協会。
今月9日、里親募集のために動物の写真を撮影しようとしたが、なぜかカメラが機能しない。
コミュニケーション担当マネジャーが「とりあえず絵を描いてアップしよう」と決め、
絵心がある2人のスタッフに猫の「パンプキン」、犬の「アディソン」、
2匹のウサギ「エスプレッソ」と「アニー」の4枚の絵を描いてもらった。
そして「3次元は過大評価されている」などとキャプションをつけて投稿したところ、
人々の心を掴んだようで急拡散!
注目が集まったせいか、アディソンはすでに里親が決まり、
パンプキンにも複数の候補が挙がっているそうだ。
ちなみにカメラが機能しなかったのは、レンズのキャップを外してなかったためと判明。
その後、4匹の写真も公開している。
好評を受け、同協会はこれからも時々、保護した動物の絵を投稿する方針だという。
https://i.imgur.com/umoX4WD.jpg
https://i.imgur.com/AcAVL4O.jpg
https://i.imgur.com/xOEHYpS.jpg