ドストエフスキー、現実の事件のパクリだった、岸田どうすんの? [332059578]
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本作執筆のきっかけとなったのは、1865年1月にモスクワの商人の息子で、ラスコーリニキ(分離派信徒)のゲラシム・チストフが、金品略奪を目的に二人の老婆を殺害した事件である。
ほとんど時を同じくして1866年4月4日にドミトリイ・カラコーゾフ(ロシア語版、英語版)による初の皇帝アレクサンドル2世暗殺未遂事件が起きた時には、驚愕して言葉を失い身を震わせたという。
1879年には、カラコーゾフをモデルとする『カラマーゾフの兄弟』が書かれた。
岸田首相、大みそかに本購入 ドストエフスキーなど15冊:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA303JG0Q2A231C2000000/ 江川卓訳「へ、へ、へ!この放蕩じじい!」
これでうんざりして読む気無くしたよね
150年以上前のロシアの小説と今の日本のアニメでいうほど比較になるか岸田? 文学芸術とポンチ絵商売とを同列に置くのはおかしいと思います >>45
当時のロシアの文芸者もジャリ扱いでしたが? ドストエフスキーは遺族に謝れよって木村母擁護側は言えよ オタクってすぐべつのこと持ち出して矮小化したがるよな アリョーシャってあそこから暗殺犯になるのか
最後まで書いてほしかったわ カラマーゾフは皇帝暗殺未遂なんてしてないけどな
次男が親父を殺しただけ カラマーゾフの兄弟は
未完だけど
続きではアリョーシャがテロリストになると
構想があったらしいな 赤坂アカは現代のドストエフスキーだった!
これでいいですか? ラスコーリニコフは無関係の人も殺したからな
やっぱワンキルで事を成した山上徹也は創作を超えた神 カラマーゾフの兄弟は、マンガで良いから読んどけよ
長男:浪費家
次男:左翼
三男:修道士
父親:金持ち
第三の謎の人物:衝撃のラスト
ニンゲンの本質が描かれた世界的作品である、ジャップメディアには到底真似出来ないが、鬼滅の刃にはとても近いそういう作品だ>1 白痴って今読むとただのラブコメだよな
池沼主人公をツンデレとヤンデレが取り合ってるだけ >>47
ドストエフスキーはあの時代では通俗的すぎるとか言われて酷評されてたんだよな カラマーゾフの続編は神を信じなくなったアリョーシャが唯物論の社会主義者になって皇帝暗殺して
獄中の中で再び神の存在を信じるようになって、神に感謝しながら死刑執行されて死ぬとかそんなだろ >>40
ざっくばらんに、ええざっくばらんに言いますが江川卓訳が私の中では読みやすいのですよ
>>65
マジかよ
ロシア文壇のレベル高杉じゃねえの 小説なんてそんなもんだろ
どこまで昇華させて描くかって塩梅多少利かせてるだけで 罪と罰の主人公ラスコリニコフの名前がラスコーリニキから来てたのは知ってたが、現実のモデルもいたんだね~ ドストエフスキーは将来来るソ連のような左翼世界の持つ危険性と、帝政ロシア時代の資本家の横暴、どちらも否定的に見てた、しかしそれは人間の汚い一面でありそれが人間の全てでは無い、だからどこかで妥協して擦り合わせをする機会を伺ってたようだ。
鬼滅の刃と似た視点であり、鬼滅の作者もドストエフスキー読んでた可能性は高い。 >>40
江川卓の罪と罰副読本は読みやすいし面白いぞ ゼレンスキーみたいな分離派主義者(ラスコーリニコフ)をドストエフスキーは許さないだろうな >>78
それな、ドストエフスキーがロシアで見直されてるのもそれだし
本質的に保守的な思考で、歴史と人間を重んじるという観点が強い カラマーゾフの兄弟の前書きで第一部は前置きに過ぎないって書いてたよね
第一部は大したことないってことじゃね
第二部はさぞ面白かっただろうに ゆくゆくは三男に焦点を当てた話になると聞いた
流石に疲れて書けなかったのか? ラスコオルニキというのは、ロシアのようなサタンの国に生まれたらまともに労働して生きるなんて不可能という思想の連中で、要するにロシア版ケンモメンであるねw 冒頭の作者の言葉でこれは奇人変人の活動家アレクセイの伝記だと書かれているのに
作中だと一番まともな常識人で親父殺しの裁判終ってはあ?って印象だった
>>86
前言ったボランティアクラブのこと考えてくれた? ここまでカラマーゾフの兄弟のネタバレ無し、おまえらほんと内容知ってるのか? >>89
あれお前だったの?ディスコードはとりあえずインスコした。 >>90
あれだろ、19才になったロリータに金せびられエンドだろ >>69
その当時のロシア文壇はくっそ古くさい説明的な文学が主流でドストエフスキーのはかなり革新的で大衆に大ウケしたからやっかみもあったんだろうなあ
その頃の古くさい作家のはもう読まれてないから結局ドストエフスキーが優れてたってことだな
売れる小説がいい小説 >>96
「亡くなったイリューシャの供養にみんなでクレープ食べに行こうぜ」
「マジで!?」
「アリョーシャさんのおごりですよね!?やったあ!」
「うおおおカラマーゾフばんざーい!」
感動的だよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています