もみじまんじゅうもG7仕様で 各社が発信強化
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（最終更新: 14:59）
Ｇ７にちなみ、人気商品７種を８個詰め合わせたやまだ屋の「Ｇ７もみじ」
首脳陣に振る舞われた７種を８個詰めたにしき堂の詰め合わせ
Ｇ７にちなみ、人気商品７種を８個詰め合わせたやまだ屋の「Ｇ７もみじ」
首脳陣に振る舞われた７種を８個詰めたにしき堂の詰め合わせ
先進7カ国首脳会議（G7サミット）で首脳たちに振る舞われたもみじまんじゅうが、詰め合わせ商品となって販売されている。修学旅行生や旅行客が復活していることも追い風に、各社は発信を強めている。
にしき堂（広島市東区）は、サミットのコーヒーブレークや配偶者の文化体験プログラムに提供した7種の「G7サミット2023お茶菓子詰合せ」（1250円）を発売。広島県産アズキを使った「生もみじ」など8個入りで、同社は「首脳と配偶者の両方が味わったお茶菓子。話の種に味わって」と胸を張る。
やまだ屋（広島県廿日市市）も7種を詰め合わせた「G7もみじ」（1200円）の販売を始めた。もみじまんじゅう5種や、人気の桐葉菓の8個入り。G7で注目されたことを機に「外国人観光客への発信にも力を入れたい」としている。（加納亜弥）
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/312071
