中1日での登板となった藤浪はまず先頭の1番アクーニャを1球で左飛。
しかし次の強打者オルソンにカウント1-1から甘く入ったスプリットを右翼スタンドに運ばれた。
続くライリーは3球三振に仕留め、最後は4番マーフィーを一飛に打ち取った。
リードした場面では5日のロイヤルズ戦以来の登板だったが、リードを保ったまま降板した。
アスレチックスはその裏にさらに3点を追加し、ナ・リーグ東地区首位ブレーブス相手に7ー2で快勝。
16日のダイヤモンドバックス戦以来の勝利で、連敗を11で止めた。
今季11勝45敗で勝率1割9分6厘となった。
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